音楽制作

Steinberg、楽譜作成ソフトウェア「Dorico 5」をリリース

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Steinberg Media Technologies GmbHが、macOS/Windows/iPadOSに対応した楽譜作成ソフトウェア「Dorico 5」をリリースしています。

Dorico Pro 5とDorico Elements 5では、楽曲を演奏するステージや空間の配置を再現するスペース/ステージテンプレート、音高と音の強弱をリンクして人間の奏者のような表現力豊かなフレージングを再現するピッチの輪郭強調機能(SE版、iPad版も搭載)、ドラム音源「Groove Agent SE」、特定の音符を表記しないスラッシュ譜の形式でGroove Agent SEやTGuitarなどのMIDIパターンをトリガーするMIDIトリガーリージョン機能、アンサンブルや個別パートの任意の箇所を確認できるスクラブ再生といった新機能が追加されています。

Dorico Elementsでは、パート数の制限がなくなり、Pro版の再生オプションやフォントのカスタマイズ、浄書モードでの間隔調整機能が利用できるようになっています。

無償で使えるDorico SEと、Dorico for iPad[App Store]では、作成できる楽譜の編成がこれまでの最大2パートから最大8パートに拡大されています。

価格はDorico Pro 5が63,360円、Dorico Elements 5が10,890円です。Dorico Pro/Elements 4やそれ以前のバージョンを2023年4月1日(土)以降にアクティベートした場合、無償でバージョン5にアップデートできます。

ドラム音をブースト/カットできる「Zynaptiq UNMIX::DRUMS」が35%オフ

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株式会社エムアイセブンジャパンが、ドイツZynaptiq社のドラムレベルをコントロールできるプラグイン「UNMIX::DRUMS」を35%オフで提供しています。

UNMIX::DRUMSは、ミックス内のドラム音をブーストまたはカットできるオーディオプラグインです。

5月28日(日)まで13,750円(通常20,900円)で提供しています。

「Final Cut Pro」「Logic Pro」のiPad版リリース

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Apple Inc.が、iPadのための「Final Cut Pro」[App Store]と「Logic Pro」[App Store]をリリースしています。

iPad向けのFinal Cut Proは、iPadOS 16.4以降を搭載した12.9インチiPad Pro(第5世代)以降、11インチiPad Pro(第3世代)以降、iPad Air(第5世代)に対応しています。

iPad向けのLogic Proは、iPadOS 16.4以降を搭載した12.9インチiPad Pro(第3世代)以降、11インチiPad Pro、iPad Air(第3世代)以降、iPad mini(第5世代)以降、iPad(第8世代)以降に対応しています。

iPadはそれぞれ月額700円または年間7,000円のサブスクリプションサービスとして提供しており、最初の1か月間は無料のトライアルとして利用できます。

EastWest、ブラス音源「Hollywood Fantasy Brass」をリリース

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株式会社ハイ・リゾリューションが、米国EastWest社のブラス音源「Hollywood Fantasy Brass」を発売しています。

Hollywood Fantasy Brassは、「Hollywood Fantasy Orchestra」シリーズの管楽器音源タイトルで、ワグナーチューバ、フリューゲルホルン、アルペンホルンなど西洋の古楽器を中心に収録しています。

価格は24,103円です。

Softubeのプラグインエフェクト「Transient Shaper」が67%オフ

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株式会社エムアイセブンジャパンが、スウェーデンSoftube社のプラグインエフェクト「Transient Shaper」を67%オフで提供しています。

Transient Shaperは、全帯域または高音域/低音域でトランジェントシェイピングが可能なデュアルバンドプロセッサーを採用したトランジェントシェイパープラグインです。

5月25日(木)まで3,680円(通常11,300円)で提供しています。

Native Instruments、ハイブリッドボーカル音源「VOCAL COLORS」をリリース

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Native Instruments GmbHが、ハイブリッドボーカル音源「VOCAL COLORS」をリリースしています。

VOCAL COLORSは、人間の声とシンセシスの相乗効果を探求したハイブリッドな質感のボーカル音源です。

先進的なCOLORSエンジン機能や、ボーカルに特化した機能を搭載しており、フォルマントシフト、ビブラート、ブレスコントロールによる音色のカスタマイズや、男性のサブハーモニクスや混合可能な母音サウンドによる深い音作りが可能です。

価格は26,800円で、6月12日(月)まで20,100円で提供しています。

Zynaptiq、ボコーダープラグイン「ORANGE VOCODER IV」とプラグインバンドル「ZAP III」をリリース

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株式会社エムアイセブンジャパンが、ドイツZynaptiq社のボコーダープラグイン「ORANGE VOCODER IV」と、プラグインバンドル「ZAP III」を発売しています。

ORANGE VOCODER IVは、ドイツProsoniq社が開発したOrange Vocoder AU 10AEの大規模アップグレードです。

バージョン4では、4種類のユニークなボコーディングアルゴリズムなどを搭載したボコーダーセクション、2、完全に書き直されたシンセサイザーセクション、MIDI制御のピッチクオンタイザーモジュール、新しいマルチビューUIを備え、macOSではAU、AAX Native、VST 2.4、VST 3に対応しています。

ZAP IIIは、オーディオプロセッサープラグインのバンドルで、新たに追加されたマスタリンググレードのオーディオプロセッサー「INTENSITY」とORANGE VOCODER IVを含む10種類を収録しています。

価格は30,800円と171,600円で、6月1日(木)まで18,480円と126,500円で提供しています。

Softube、Prophet-5のシンセプラグイン「Model 80 Five Voice Synthesizer」をリリース

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株式会社エムアイセブンジャパンが、スウェーデンSoftube社のシンセサイザープラグイン「Model 80 Five Voice Synthesizer」をリリースしています。

Model 80 Five Voice Synthesizerは、5ボイスポリフォニックシンセサイザー「Prophet-5」をエミュレートした音源です。

オリジナルのファクトリープリセットを収録し、現代のワークフローに適したポリポルタメントグライド、ボイスパンスプレッド、ベロシティ&アフタータッチモジュレーション、クオンタイズフィルターカットオフ、DAWシンク、エージングノブ、ボイスモジュレーション反転などを搭載した拡張パネルが追加されています。

価格は20,190円で、6月2日(金)まで12,570円で提供しています。

Apple、「Final Cut Pro」と「Logic Pro」のiPad版を発表

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Apple Inc.が、iPadのための「Final Cut Pro」と「Logic Pro」を発表しています。

iPad版のFinal Cut ProとLogic Proは、新しいタッチインターフェイスを採用し、ユーザーがMulti-Touchの即時性や直感性によりワークフローを強化できるようになっています。

iPad向けFinal Cut Proは、スクラブ再生、クリップのトリミングや微調整が可能な新しい「ジョグホイール」、ビデオコンテンツ上に直接書き込める「ライブ描画」、12.9インチiPad ProのLiquid Retina XDRディスプレイを利用したHDRビデオの表示および編集、iMovieプロジェクトの読み込み、Apple Pencilを使ったより正確な編集、Magic KeyboardまたはSmart Keyboard Folioを使用したキーコマンドによるワークフローの高速化などを特徴としています。

また、ホワイトバランス、露出、フォーカスを手動で制御できるプロカメラモード、クリップを自動的に同期して一緒に編集できるマルチカムビデオ編集、機械学習を活用して編集作業を高速化するFast Cut機能、プロのグラフィックス、エフェクト、オーディオのライブラリなども搭載しています。

iPad向けのFinal Cut Proは、iPadOS 16.4以降を搭載した12.9インチiPad Pro(第5世代または第6世代)、11インチiPad Pro(第3世代または第4世代)、iPad Air(第5世代)に対応しています。

iPad向けLogic Proは、Multi-Touchジェスチャーによるソフトウェア音源の演奏やプロジェクトのナビゲート、指先で簡単に操作できる「Plug-in Tiles」、GarageBandプロジェクトの読み込み、Apple Pencilを使った詳細なオートメーションや正確な編集、Magic KeyboardまたはSmart Keyboard Folioを使用したキーコマンドによるワークフローの高速化などを特徴としています。

さらに、新しいサウンドブラウザ、100以上の強力なインストゥルメントとエフェクトプラグイン、ビートメイキングおよびプロダクションツール、チャンネルストリップ、ボリュームフェーダー、パンコントロール、センド、正確なオートメーションがそろったプロ仕様のミキサーなども搭載しています。

Final Cut ProはM1チップiPad以降と互換性があり、Logic ProはA12 BionicチップiPadモデル以降で利用できます。iPad用のFinal Cut ProとiPad用のLogic ProにはiPadOS 16.4が必要です。詳細については、apple.com/final-cut-pro-for-ipadとapple.com/logic-pro-for-ipadをご覧ください。

iPad向けのLogic Proは、A12 Bionicチップ以降とiPadOS 16.4以降を搭載したすべてのiPadに対応しています。

iPad向けのFinal Cut ProとLogic Proはそれぞれ月額700円または年間7,000円のサブスクリプションサービスとして利用可能で、5月24日(水)にリリースされる予定です。1か月間の無料トライアル付きです。

EastWestのストリングシンセ「String Machine」とリバーブプラグイン「Space II」が値下げ

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株式会社ハイ・リゾリューションが、米国EastWest社のバーチャルインストゥルメント「String Machine」と、リバーブプラグイン「Space II」の価格を改定したと発表しています。

String Machineは、Arp Solina、Oberheim OBX、Roland RS-505、Roland Jupiter 6といったビンテージシンセサイザーのサンプルを収録したストリングシンセサイザーです。

Space IIは、教会、コンサートホール、オペラハウス、カタコンベ、鉄道駅、レコーディングスタジオ、倉庫などで収録された1,020種類のリバーブを収録したコンボリューションリバーブです。

新価格は15,783円と31,725円です。