Appleニュース

Apple、厚さわずか5.6mmの「iPhone Air」を発表

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Apple Inc.が、これまでで最も薄いiPhoneとなる「iPhone Air」を発表しています。

厚さわずか5.6mmの薄さで、鏡面仕上げのグレード5チタニウムフレームを採用しており、背面上部の凸部にカメラ、スピーカー、Appleシリコンを格納することで、バッテリー容量の確保と長時間駆動を実現しています。さらに、アクションボタンやカメラコントロールも搭載しています。

6.5インチのSuper Retina XDRディスプレイを搭載し、最大120HzのProMotionに対応しており、常時表示にも対応しています。ピーク輝度は3,000ニトとなっています。また、前面には従来比3倍の耐傷性能と4倍の耐亀裂性を備えたCeramic Shield 2を採用しています。ディスプレイには反射防止コーティングも施されています。

背面のカメラシステムは、4種類のレンズに相当する48MP Fusion、前面には正方形センサーを採用した18MPのセンターステージフロントカメラを搭載しています。4K HDRの手ブレ補正動画撮影や前後同時録画「デュアルキャプチャ」にも対応しています。

iPhone Airは、6コアCPUと5コアGPUを備えた「A19 Pro」、Wi-Fi 7、Bluetooth 6、Threadに対応した「N1」、従来比で2倍の速度と30%の省電力化を実現した「C1X」モデムの3つのApple設計チップを搭載しています。

バッテリースペースを最大化する内部設計、iOS 26の適応型電力制御モードと組み合わせることで長時間駆動を実現しており、最大27時間のビデオ再生(iPhone 17は最大30時間)が可能です。最大20WのMagSafeワイヤレス充電と、最大20WのQi2ワイヤレス充電に対応しています。

USB-Cポートは最大480Mb/sのUSB 2.0対応で、DisplayPortには対応していません。

iPhone AirはeSIM専用で、物理的なSIMカードには非対応していません。

MagSafe対応iPhone Airケース」「iPhone Airバンパー」「iPhone Air MagSafeバッテリー」「クロスボディストラップ」などのアクセサリも用意されています。

カラーはスペースブラック、クラウドホワイト、ライトゴールド、スカイブルーの4色です。容量は256GB、512GB、1TB、価格は159,800円〜で、9月12日(金)午後9時予約開始、9月19日(金)発売です。

Apple、「iPhone 17」を発表

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Apple Inc.が、「iPhone 17」を発表しています。

iPhone 17は、iPhone初の正方形センサーを採用した新しい18MPセンターフレームフロントカメラと、光学2倍望遠を備えた48MP Fusionメインカメラ、新しい48MP Fusion超広角カメラを搭載し、セルフィーから風景、マクロ撮影まで幅広く対応しています。4K HDRの手ブレ補正動画撮影や前後同時録画「デュアルキャプチャ」にも対応しています。

動画撮影は、4K 60fps Dolby Vision、シネマティックモード、アクションモードに対応、空間オーディオ収録、撮影後に音声を編集できるAudio Mix、風切り音低減機能も搭載しており、Apple Vision Pro向けに没入感ある空間写真・空間動画の撮影も可能です。

ディスプレイは、薄型ベゼルの6.3インチSuper Retina XDRディスプレイを搭載し、最大120HzのProMotion、常時表示、3,000ニトのピーク輝度を実現しています。Ceramic Shield 2は新コーティングにより、従来比3倍の耐傷性能と反射低減を備え、屋外でも2倍のコントラストで快適に使用できます。

iPhone 17は、第3世代3nmプロセスで製造されるA19チップを搭載し、6コアCPUと5コアGPUを備えており、iPhone 13のA15 Bionicと比べ、CPUは1.5倍、GPUは2倍以上の性能を実現しています。GPUコアにはNeural Acceleratorを内蔵し、生成AIモデルのオンデバイス処理を可能にしています。Wi-Fi 7、Bluetooth 6、Thread対応の「N1」チップも搭載し、AirDropやテザリングの安定性が向上しています。

A19とiOS 26の電力管理により、最大30時間のビデオ再生が可能となり、前世代比で8時間向上しています。高速充電にも対応しており、Appleの新しい40W USB-C電源アダプタを使用すれば、わずか20分で50%まで充電できます。また、最大25WのMagSafeワイヤレス充電に加え、最大25WのQi2ワイヤレス充電にも対応しています。

iPhone 17はeSIM専用で、物理的なSIMカードには非対応していません。

MagSafe対応iPhone 17クリアケース」「MagSafe対応iPhone 17シリコーンケース」「クロスボディストラップ」などのアクセサリも用意されています。

カラーはブラック、ラベンダー、ミストブルー、セージ、ホワイトの5色です。容量は256GB、512GB、価格は129,800円〜で、9月12日(金)午後9時予約開始、9月19日(金)発売です。

Apple、「Apple Watch Ultra 3」を発表

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Apple Inc.が、「Apple Watch Utra 3」を発表しています。

Apple Watch Utra 3は、Apple Watchとして初めて衛星通信を搭載しており、電波やWi-Fiが届かない場所でも、緊急通報サービスにテキストメッセージを送ったり、友人や家族と連絡を取ったり、位置情報を共有したりできます。

緊急時には衛星経由のSOSが利用可能で、転倒検出や重大な衝突事故の検出と連動して、自動的に状況と位置情報を送信します。衛星経由の「探す」やメッセージ機能にも対応しており、15分ごとの位置共有や、暗号化されたテキスト、絵文字、Tapbackのやり取りが可能です。これらの衛星通信機能は2年間無料で利用できます。

さらに、5Gモバイル通信機能も搭載しており、より高いパフォーマンスとより優れたスループットにより、音楽やポッドキャスト、アプリのダウンロードがより高速になります。

ディスプレイはLTPO3と広視野角OLEDを採用しており、ケースサイズは変わらないまま表示領域を24%拡大、斜めから見ても明るく読みやすい表示を実現しています。常時表示モードのリフレッシュレートは1分間に1回から1秒間に1回へと進化し、手首を上げなくても秒針の動きを確認できるようになっています。これに対応してストップウォッチやタイマー、20種類以上の文字盤がアップデートされています。

LTPO3ディスプレイの省電力化、強化されたバッテリー、5Gモデムにより、バッテリー駆動時間は最大42時間を実現しています。低電力モードでは最大72時間、GPSと心拍数測定をフル稼働しても20時間駆動します。高速充電では15分で最大12時間利用可能です。

また、新しい健康機能として、毎晩の睡眠データを分析して、その分類とスコアを導き出す「睡眠スコア」を搭載しています。

Apple Watch Ultra 3は、ナチュラルとブラックのチタニウムケースのラインナップで、新しいバンドコレクションには、反射糸を織り込んだ「トレイルループ」、「オーシャンバンド」と「アルパインループ」の新色が追加されています。Hermèsコレクションには、「アンメールストラップ」の新色や、ラバー製の新しい「スキュブHダイビングストラップ」が追加されています。

価格は129,800円〜で、本日予約開始、9月19日(金)発売です。

Apple、「Apple Watch Series 11」を発表

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Apple Inc.が、「Apple Watch Series 11」を発表しています。

Apple Watch Series 11は前世代と同じ薄くて快適なデザインで、アルミニウムモデルはセラミックコーティングにより従来比で2倍の耐擦傷性能を実現したIon-Xガラスを搭載しています。チタニウムモデルには引き続きサファイアクリスタルを採用しています。

Cellularモデルは5Gモバイル通信をサポートしており、電波が届きにくいエリアでの受信を強化するために、より多くの周波数帯に対応するように再設計されたモバイル通信アンテナも備えています。

また、新しい健康機能として、毎晩の睡眠データを分析して、その分類とスコアを導き出す「睡眠スコア」を搭載しています。

Apple Watch Series 11は、42mmと46mmのサイズで、アルミニウムケースはスペースグレイ、ジェットブラック、ローズゴールド、シルバーの4色、鏡面仕上げのチタニウムケースはナチュラル、ゴールド、スレートの3色が用意されています。

HermèsモデルやNikeモデルにも新しいバンドと文字盤が追加されています。

価格は64,800円〜で、本日予約開始、9月19日(金)発売です。

Apple、「Apple Watch SE 3」を発表

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Apple Inc.が、「Apple Watch SE 3」を発表しています。

Apple Watch SE 3は、S10チップを搭載しており、常時表示ディスプレイ、ダブルタップと手首フリックのジェスチャー、デバイス上のSiri、高速充電を実現しています。

カバーガラスは前世代よりも4倍の耐亀裂性能を持ち、スマートウォッチで利用できる中で最も強靭なガラスである、専用の独自のグレードのIon-Xガラスを採用しています。

Cellularモデルは5Gモバイル通信をサポートしており、新しい5Gモデムは、モバイル通信でのバッテリー消費量がより少なくなり、電力効率が向上しています。

バッテリーは1日18時間駆動が可能です。高速充電にも対応しており、15分の充電で最大8時間の通常使用が可能で、45分で約80%まで充電できます。

また、新しく搭載した手首の皮膚温センサーにより、バイタルアプリで健康状態をより深く理解したり、周期記録アプリで過去の排卵を推定できるようになり、毎日の睡眠スコアを把握したり、睡眠時無呼吸の兆候が現れた時に通知も受け取ることも可能になっています。

Apple Watch SE 3は、40mmと44mmのサイズで、ミッドナイトとスターライトのアルミニウムケースから選択できます。

価格は37,800円〜で、本日予約開始、9月19日(金)発売です。

Apple、「AirPods Pro 3」を発表

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Apple Inc.が、ワイヤレスイヤフォンの新モデル「AirPods Pro 3」を発表しています。

AirPods Pro 3は、AirPods Pro 2と比べて最大2倍、初代モデルと比べて最大4倍の雑音を除去する、世界最高レベルのインイヤーアクティブノイズキャンセリング(ANC)を搭載しています。

アップデートされたデザインにより、ランニングや高強度インターバルトレーニング、ヨガなどのアクティビティ中でも耳にしっかりフィットし、優れた安定感を実現しています。フォーム材が入った新しいイヤーチップは、新しいXXSサイズを含む5つのサイズが用意されています。IP57等級の防塵性能と耐汗耐水性能も備えています。

また、心拍数センサーを新たに搭載しており、AirPods Proの加速度センサー、ジャイロスコープ、GPSからの情報の統合と、iPhoneの新しいデバイス上のAIモデルの組み合わせにより、フィットネスアプリで50種類のワークアウトを開始したり、心拍数と消費カロリーを記録したりできます。

AirPods Pro 3は、Apple Intelligenceを有効にしたiOS 26以降を搭載したiPhoneとペアリングすることで、人と会話する時にリアルタイムで翻訳した音声を聞くことができるライブ翻訳(ベータ版)を利用できます。

AirPodsのライブ翻訳は、アクティブノイズキャンセリング搭載AirPods 4、最新のファームウェアを実装したAirPods Pro 2でも利用可能で、英語(英国、米国)、フランス語(フランス)、ドイツ語、ポルトガル語(ブラジル)、スペイン語(スペイン)に対応しており、AirPodsでの電話アプリとFaceTimeアプリのライブ翻訳は、年末までに日本語、イタリア語、韓国語、中国語(簡体字)の言語に追加対応します。

価格は39,800円で、本日予約開始、9月19日(金)発売です。

「AirPods Pro 3」は心拍数センサーを搭載 音質やANCに目立った強化なし

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Bloomgergのマーク・ガーマン氏が、日本時間9月10日(水)午前2時からのApple Eventで発表される「AirPods Pro 3」は、オーディオやアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能が大幅に改善されることはないだろうと述べています。

ガーマン氏は先日、AirPods Pro 3は、心拍数センサーを搭載し、大幅に小型化された充電ケースと、AirPods 4で導入された新しいペアリング機構が採用され、会話をリアルタイムで翻訳するソフトウェア機能も追加される予定であると報じていました。

また、フィット感を向上させるデザインの改善も行われるとしています。

「iPhone 17」シリーズのバッテリー容量が明らかに

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リーカーのShrimpApplePro(@VNchocoTaco)が、中国規制当局のデータベースから「iPhone 17」シリーズのバッテリー容量が明らかとなったとXに投稿しています。

  • iPhone 17
    3,692mAh/14.351Wh(eSIM専用モデル)
  • iPhone 17 Air
    3,036mAh/11.823Wh(SIMカード対応モデル)
    3,149mAh/12.263Wh(eSIM専用モデル)
  • iPhone 17 Pro
    3,988mAh/15.534Wh(SIMカード対応モデル)
    4,252mAh/16.558Wh(eSIM専用モデル)
  • iPhone 17 Pro Max
    4,823mAh/18.748Wh(SIMカード対応モデル)
    5,088mAh/19.722Wh(eSIM専用モデル)

iPhone 16シリーズのバッテリー容量は以下のとおりです。

  • iPhone 16:3,561mAh/13.84Wh
  • iPhone 16 Plus:4,674mAh/18.11Wh
  • iPhone 16 Pro:3,582mAh/13.94Wh
  • iPhone 16 Pro Max:4,685mAh/18.17Wh

「iPhone 17 Air」の容量は256GB〜、価格は1,099ドル〜に?

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TrendForceは、Appleが来週発表する見込みの「iPhone 17」シリーズの仕様と価格を予想しています。

新たに登場する薄型モデル「iPhone 17 Air」は、A19チップと12GBメモリを搭載し、容量は256GB、512GB、1TBの3種類で、価格は1,099ドル(169,800円)、1,299ドル(204,800円)、1,499ドル(234,800円)になると予想されています。

「iPhone 17 Pro」と「iPhone 17 Pro Max」は、容量が256GB、512GB、1TBの構成になり、価格は16 Pro/Maxと比べて100ドル高い1,119ドル、1,399ドル、1,599ドルと、1,299ドル、1,499ドル、1,699ドルとなるようです。

一方、「iPhone 17」は、16と同じ128GB、256GB、512GBのラインナップで、価格も同じ799ドル、899ドル、1,099ドルと据え置かれると見られています。

Apple、AIウェブ検索ツールをSiriに搭載へ

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Bloombergのマーク・ガーマン氏は、Appleが2026年春よりAIを搭載したウェブ検索ツールを提供する予定であると伝えています。

Appleは、社内で「World Knowledge Answers」と呼ぶ、大規模言語モデル(LLM)を利用した検索システムを開発中で、Siriに組み込んでインターネット上の情報を調べられるようにする計画とのことです。さらに、SafariやiPhoneのSpotlightへの搭載も検討されているそうです。

AppleはSiriを、音声またはテキスト入力を解釈してどう応答するかを決定するプランナー、ウェブとデバイス上のユーザーデータの検索システム、検索結果をまとめる要約ツールの3つのコアコンポーネントを中心に再構築しており、プランナーと要約ツールにGoogleのGeminiを使用することを検討しているとのことです。

新しいSiriは、早ければ2026年3月にリリースされる「iOS 26.4」で提供されるようです。