Appleニュース

「Apple 銀座」がリニューアルオープン

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Apple Inc.が、本日リニューアルオープンした銀座3丁目サヱグサビルの「Apple 銀座」の様子を写真と共に紹介しています。

オープン時にはCEOのティム・クック氏とリテールおよび人事担当上級副社長のディアドラ・オブライエン氏が来店者を迎え入れました。

来店者にはトートバッグとピンが入った記念ギフトボックスが配布されました。

新しい「Apple 銀座」、9月26日(金)午前10時オープン

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Apple Inc.が、銀座3丁目サヱグサビルの新しい「Apple 銀座」を9月26日(金)午前10時にオープンすると発表しています。

CEOのティム・クック氏は現在日本を訪れており、Number_iのメンバーと新しいApple 銀座の前で自撮りする写真をXに投稿しています。

Apple、「iOS 26.0.1」を間もなくリリース

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9to5Macが、Appleのソフトウェアアップデートについて正確な情報を投稿しているXのプライベートアカウントによると、Appleは「iOS 26.0.1」を近いうちにリリースするようだと伝えています。

iOS 26.0.1の内容は不明ですが、CNN UnderscoredによるiPhone AirとiPhone 17 Pro Maxのレビューでは、撮影した写真のおよそ10枚に1枚に部分的なブラックアウトが生じる問題が見つかっています。

Appleの広報担当はこの問題について、「カメラに直接明るい光が当たると非常にまれに発生することがあります。すでに修正方法を特定しており、ソフトウェアアップデートをリリースする予定です」とコメントしています。

Appleは本日、iPhone 17 Pro/Max向けの「iOS 26.0(23A345)」をリリースしていますが、変更点は不明です。

OLED MacBook Proはタッチパネルを搭載ーーミンチー・クオ氏

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香港TF International Securities社のアナリストであるミンチー・クオ氏が、2026年後半に量産開始が予定されているOLED搭載「MacBook Pro」について、タッチパネルも搭載する予定であるとXに投稿しています。

クオ氏によると、このOLED MacBook Proにはオンセルタッチ技術を採用したタッチパネルが搭載されるとのことです。

OLEDとタッチスクリーンを備えたMacBook Proについては、Bloombergのマーク・ガーマン氏が2023年に報じており、当時はAppleが2025年の発売を検討していると伝えていました。また、リーカーのRevegnus(@Tech_Reve)も同様の情報を投稿していました。

Appleは2025年第4四半期よりiPhoneのプロセッサを搭載した低価格MacBookの量産を予定していますが、このモデルにはタッチパネルは搭載されないとのことです。2027年に予定されている第2世代モデルについては、仕様はまだ決まっていないそうです。

Apple、「iOS 26」「iPadOS 26」「macOS Tahoe 26」「watchOS 26」「visionOS 26」「tvOS 26」をリリース

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Apple Inc.が、「iOS 26」「iPadOS 26」「macOS Tahoe 26」「watchOS 26」「visionOS 26」「tvOS 26」「HomePodソフトウェアバージョン 26」をリリースしています。

新バージョンは、ガラスの光学的特性と流動性を組み合わせ、コンテンツやコンテキストに応じてダイナミックに変化する「Liquid Glass」デザインを採用しています。

また、セキュリティを修正した「iOS 18.7」「iOS 16.7.12」「iOS 15.8.5」「iPadOS 18.7」「iPadOS 16.7.12」「iPadOS 15.8.5」「macOS Seauoia 15.7」「macOS Sonoma 14.8」も配布しています。


iOS 26の主な新機能

  • Apple Intelligenceの強化:メッセージ、FaceTime、電話の「ライブ翻訳」(メッセージは日本語にも対応、電話とFaceTimeは英語、フランス語、ドイツ語、ポルトガル語、スペイン語に対応)、画面上に表示しているものを検索可能になった「ビジュアルインテリジェンス」、絵文字、ジェン文字、説明を組み合わせてまったく新しい画像を作成できるようになった「ジェン文字」と「Image Playground」、作文ツールやImage Playgroundなどの機能を利用できるアクションが追加された「ショートカット」など。
  • カメラ:写真・動画撮影モードへのアクセスが簡単に。iPhone 15以降ではレンズが汚れているときに通知。AirPods 4/Pro2以降ではステムを押して撮影や録画を開始できるように。
  • 電話・メッセージの強化:不要な電話か確認できる着信スクリーニングや保留アシスト、不明メッセージの自動仕分けなどで妨げを減らせるように。メッセージはカスタムの背景や投票の作成機能を搭載。
  • CarPlay:コンパクトな着信表示、メッセージのTapbackや会話のピン留め、ウィジェットやライブアクティビティなど。
  • Apple Music:歌詞翻訳と発音表示が可能に。DJのように曲を繋げて再生するAutoMix機能も。
  • Appleマップ:訪れた場所を自動で記録。ユーザーの日常的な経路を理解し、よく使う経路を提示して、それに合わせて遅延を通知したり、別の経路を提案したりできるように。
  • ウォレット:搭乗券で荷物を追跡したり、空港のマップをチェックしたり、フライトの状況を共有したりできるよう。
  • Apple Games:ゲームを一元管理できる新アプリ。

対応機種:iPhone 11以降、iPhone SE(第2世代以降)

 


iPadOS 26の主な新機能

  • 再設計されたウインドウシステム:リサイズや好きな位置に配置可能。Macと同じ閉じる・最小化・フルスクリーンコントロール搭載。横並び・3分割・4分割配置の可能。Exposéで開いているウィンドウを一覧表示。メニューバーからアプリの全コマンドにアクセス可能。
  • ファイル:リストビューで列のリサイズやフォルダの折りたたみで詳細をより多く表示可能に。ファイルを開くアプリの選択や、既定アプリの設定が可能に。Dockにフォルダを設置可能に。
  • 音声・映像録画:コントロールセンターでアプリごとにマイクを選択できるように。ローカル収録でビデオ会議の音声・映像を録画可能に。
  • iPadOS 26の新アプリ:「プレビュー」「ジャーナル」「Apple Games」「電話」。
  • Apple Intelligenceの強化:メッセージ、FaceTime、電話の「ライブ翻訳」(メッセージは日本語にも対応、電話とFaceTimeは英語、フランス語、ドイツ語、ポルトガル語、スペイン語に対応)、絵文字、ジェン文字、説明を組み合わせてまったく新しい画像を作成できるようになった「ジェン文字」と「Image Playground」、作文ツールやImage Playgroundなどの機能を利用できるアクションが追加された「ショートカット」など。
  • メッセージの強化:不要なメッセージを管理できる新しいスクリーニングツールを搭載。カスタムの背景や投票の作成機能も。

対応機種:iPad Pro(M4)、iPad Pro 12.9インチ(第3世代以降)、iPad Pro 11インチ(第1世代以降)、iPad Air(M2以降)、iPad Air(第3世代以降)、iPad(A16)、iPad(第8世代以降)、iPad mini(A17 Pro)、iPad mini(第5世代以降)

 


macOS Tahoe 26の主な新機能

  • Apple Intelligenceの強化:メッセージ、FaceTime、電話の「ライブ翻訳」(メッセージは日本語にも対応、電話とFaceTimeは英語、フランス語、ドイツ語、ポルトガル語、スペイン語に対応)、絵文字、ジェン文字、説明を組み合わせてまったく新しい画像を作成できるようになった「ジェン文字」と「Image Playground」、作文ツールやImage Playgroundなどの機能を利用できるアクションが追加された「ショートカット」など。
  • ライブアクティビティ:iPhoneのライブアクティビティをMacのメニューバーに表示できるように。クリックするとiPhoneミラーリングでアプリが起動。
  • 電話:連携により近くにあるiPhoneを利用して通話できる電話アプリを搭載。着信スクリーニングで不要な電話か確認可能。保留時にオペレーターにつながると知らせる保留アシストも利用可能。
  • メッセージの強化:不要なメッセージを管理できる新しいスクリーニングツールを搭載。カスタムの背景や投票の作成機能も。
  • Spotlightの新機能:ファイル、フォルダ、イベント、アプリ、メッセージ、アクション、クリップボード履歴(過去8時間)などの検索に加え、メッセージ送信、イベント作成、ショートカット実行など何百ものアクションを実行できるように。よく使うアクションに数文字で実行できるクイックキーを自動で割り当てることも可能に。
  • Apple Games:ゲームを一元管理できる新アプリ。

対応機種:Appleシリコン搭載MacBook Air(2020以降)、Appleシリコン搭載MacBook Pro(2020以降)、MacBook Pro(16インチ, 2019)、MacBook Pro(13インチ, 2020, Thunderbolt 3ポート×4)、iMac(2020以降)、Mac mini(2020以降)、Mac Studio(2022以降)、Mac Pro(2019以降)

 


watchOS 26の主な新機能

  • 高血圧通知:30日間にわたって慢性的な高血圧の兆候が継続的に観察された場合に通知する機能を搭載(Apple Watch Series 9以降、Apple Watch Ultra 2以降対応)。
  • 睡眠スコア:睡眠時間、就寝の規則性、睡眠中断を基に毎晩のスコアと睡眠の分類を提供。
  • Workout Buddy:Apple Intelligenceを利用したフィットネス体験。ワークアウトデータとフィットネス履歴を統合し、ワークアウトセッション中に音声によるモチベーションを高める洞察を生成。
  • スマートスタック:よりコンテクストを認識したデータ、センサーデータ、ユーザーの日課から得たデータを組み合わせることで予測アルゴリズムが向上、すぐに役立つ実用的な提案をするための先読みプロンプトを提供。
  • メッセージ:Apple Intelligenceを使ったライブ翻訳に対応(Apple Intelligence対応のiPhoneとペアリングしたApple Watch Series 9以降またはApple Watch Ultra 2以降で利用可能)。会話の文脈に応じた提案するスマートアクション(英語のみ)、強化されたオンデバイス言語モデルにより精度が向上したスマートリプライ(英語のみ)も。
  • 文字盤:新しい文字盤「Exactograph」「Flow」「Waypoint」「Hermès Faubourg Party」。「写真」文字盤は写真アプリのおすすめの写真をもとに画像をシャッフルするように。文字盤ギャラリーはコレクションごとに整理されてより探しやすく。

対応機種:Apple Watch Ultra 1以降、Apple Watch Series 6以降、Apple Watch SE(第2世代以降)

 


visionOS 26の主な新機能

  • ウィジェット:空間にシームレス統合、毎回Vision Pro装着時に再表示。フレーム幅・色・深度などをカスタマイズ可能。
  • 空間体験の共有:同じ部屋にいるほかのVision Proユーザーと映画・ゲーム・共同作業を共有可能に。FaceTimeでリモート参加者も追加可能。
  • 新しいPersona:ボリュメトリックレンダリング+機械学習により自然で親しみやすい見た目に。
  • 空間シーン:新しい生成AIアルゴリズムとコンピュテーショナル深度で写真にリアルな奥行きを追加。写真アプリ、空間ギャラリーアプリ、Safariで体験可能。
  • ブラウズ、プレイ、視聴の新しい方法:Safariの「空間ブラウズ」で記事を変換し、気をそらすものを非表示にして、スクロールに合わせて生き生きと動く空間シーンを表示可能に。Insta360、GoPro、Canon製カメラの180°/360°/広視野映像のネイティブ再生に対応。PlayStation VR2 Senseコントローラに対応。
  • Apple Intelligence:日本語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、韓国語、スペイン語や、オーストラリア、カナダ、インド、シンガポール、英国の英語に対応。
  • その他:目の動きでアプリやウェブサイトをスクロールできる「注視してスクロール」搭載。ゲストユーザ、集中モード、トラベルモードなどを一元表示するようになった「コントロールセンター」。Apple Vision Proを装着したまま、iOS 26を搭載したFace ID対応のiPhoneのロックを解除可能に。iPhoneからの通話のリレーに対応。ホームビューがフォルダに対応。

対応機種:Apple Vision Pro

 


tvOS 26の主な新機能

  • Apple TVアプリ:新しいポスターアートを採用。スリープ解除時にプロフィールを自動的に表示する設定が追加。
  • Apple Music Sing:iPhoneをApple TV用の手持ちマイクとして使用可能に。それぞれのiPhoneから曲をキューに追加したり、画面上の絵文字でリアクションしたりできるように。歌詞の翻訳と発音ガイドが追加。
  • FaceTimeの強化:Apple TVの連絡先ポスターで通話をよりパーソナルに。ライブキャプションが日本語などに対応。FaceTimeオーディオ通話と電話の着信通知を表示、HomePodやiPhoneで応答可能。
  • その他:新しい空撮スクリーンセーバ。AirPlay対応スピーカーをApple TVで常に使うスピーカーとして指定可能に。

対応機種:Apple TV 4K、Apple TV HD

 

 

「iPhone Air」と「iPhone 17」シリーズの予約受付がスタート

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Apple Inc.が、オンラインストアとApple Storeアプリにて、9月19日(金)午前8時発売の「iPhone Air」および「iPhone 17」シリーズの予約注文受付を開始しました。

ソフトバンクNTTドコモau楽天モバイル楽天モバイル公式 楽天市場店では、iPhone Air/17シリーズに加え、「Apple Watch Ultra 3」「Apple Watch Series 11」「Apple Watch SE 3」の予約も開始しています。

ビックカメラ.comヨドバシ.comAmazon.co.jpなどでも予約受付中です。

「iPhone 17」シリーズのメモリ容量が明らかに

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MacRumorsが、Xcode 26の最新バージョンで、本日発表された「iPhone 17」「iPhone Air」「iPhone 17 Pro」「iPhone 17 Pro Max」のメモリ容量が明らかになったと伝えています。

  • iPhone 17:8GB
  • iPhone Air:12GB
  • iPhone 17 Pro:12GB
  • iPhone 17 Pro Max:12GB

iPhone 16シリーズは全モデル8GBのメモリを搭載しています。

Beats、iPhone 17シリーズ用ケースを発売

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Apple Inc.が、Beatsブランドより、iPhone 17シリーズ用ケースを発売しています。

  • Beats iPhone 17/Air/Pro/Max Case with MagSafe and Camera Control
    ポリカーボネートを使用したハードシェルケース。内側にマイクロファイバー採用。MagSafeとカメラコントロールに対応。
    対応機種:iPhone 17、iPhone Air、iPhone 17 Pro、iPhone 17 Pro Max
    カラー:グラナイトグレイ、ベッドロックブルー、ライムストーン、ペブルピンク
    価格:6,980円
  • Beats iPhone 17/Pro/Max Kickstand Case with MagSafe and Camera Control
    ポリカーボネートを使用したハードシェルケース。内側にマイクロファイバー採用。ストラップホールとスタンドとしても使用できるストラップ付き。MagSafeとカメラコントロールに対応。
    対応機種:iPhone 17、iPhone 17 Pro、iPhone 17 Pro Max
    カラー:グラナイトグレイ、ベッドロックブルー、ライムストーン、ペブルピンク
    価格:9,980円
  • Beats iPhone 17 Rugged Case with MagSafe and Camera Control
    超強靭なポリマー製の背面、衝撃を吸収する側面と四隅が特徴の耐衝撃ケース。内側にマイクロファイバー採用。MagSafeとカメラコントロールに対応。
    対応機種:iPhone 17、iPhone 17 Pro、iPhone 17 Pro Max
    カラー:エベレストブラック、ロッキーブルー、アルパイングレイ、シエラオレンジ
    価格:12,800円

「macOS 26」「iOS 26」「iPadOS 26」「macOS Tahoe 26」「watchOS 26」「visionOS 26」、9月16日(火)リリース

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Apple Inc.が、「iOS 26」「iPadOS 26」「macOS Tahoe 26」「watchOS 26」「visionOS 26」を9月16日(火)にリリースすると発表しています。

対応機種

  • iOS 26:iPhone 11以降、iPhone SE(第2世代以降)
  • iPadOS 26:iPad Pro(M4)、iPad Pro 12.9インチ(第3世代以降)、iPad Pro 11インチ(第1世代以降)、iPad Air(M2以降)、iPad Air(第3世代以降)、iPad(A16)、iPad(第8世代以降)、iPad mini(A17 Pro)、iPad mini(第5世代以降)
  • macOS Tahoe 26:Appleシリコン搭載MacBook Air(2020以降)、Appleシリコン搭載MacBook Pro(2020以降)、MacBook Pro(16インチ, 2019)、MacBook Pro(13インチ, 2020, Thunderbolt 3ポート×4)、iMac(2020以降)、Mac mini(2020以降)、Mac Studio(2022以降)、Mac Pro(2019以降)
  • tvOS 26:Apple TV 4K、Apple TV HD
  • visionOS 26:Apple Vision Pro
  • watchOS 26:Apple Watch SE(第2世代以降)、Apple Watch Series 6以降、Apple Watch Ultra 1以降

また、「iOS 26 RC」「iPadOS 26 RC」「macOS 26 RC」「tvOS 26 RC」「visionOS 26 RC」「watchOS 26 RC」と、「iOS 18.7 RC」「iPadOS 18.7 RC」「iOS 16.7.12 RC」「iPadOS 16.7.12 RC」「iOS 15.8.5 RC」「iPadOS 15.8.5 RC」をApple Developer Programメンバーに配布しています。

Apple、新デザインの「iPhone 17 Pro」「iPhone 17 Pro Max」を発表

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Apple Inc.が、新しい「iPhone 17 Pro」と「iPhone 17 Pro Max」を発表しています。

iPhone 17 Pro/Maxは、「A19 Pro」チップ、iPhone初のアルミニウムUnibody、Apple独自のベイパーチャンバーによる強化された放熱システム、8本のレンズに相当する新しいカメラシステム、そして大幅に向上したバッテリー駆動時間を備えています。

A19 Proチップは、6コアCPUと6コアGPU、16コアNeural Engineを搭載し、前世代より最大40%高い性能を備えています。各GPUコアにはNeural Acceleratorを内蔵し、大容量キャッシュと拡張メモリを搭載することで、AAAゲームや高度なAIモデルの処理も可能です。

さらに、新しい無線チップ「N1」により、Wi-Fi 7、Bluetooth 6、Threadに対応し、AirDropやテザリングの信頼性も向上しています。

ユニボディデザインは軽量な航空宇宙グレードの7000系アルミニウム合金を使用しており、内部にはApple設計のベイパーチャンバーをレーザー溶接で組み込み、熱を効率的に分散します。これによりA19 Proの性能を最大限に引き出しつつ、表面温度を快適に保ち、さらに大容量バッテリーの搭載も可能にしています。

iPhone 17 Proは6.3インチ、iPhone 17 Pro Maxは6.9インチのSuper Retina XDRディスプレイを搭載、最大3,000ニトのピーク輝度、120HzのProMotion、常時表示に対応し、前面には従来比3倍の耐傷性能と4倍の耐亀裂性を備えたCeramic Shield 2、背面には4倍の耐亀裂性能を備えたCeramic Shieldを採用しています。ディスプレイには反射防止コーティングも施されています。

背面のカメラシステムは、実質8種類のプロ用レンズに相当する3つの48MP Fusionカメラ(メイン、超広角、望遠)を搭載しています。望遠カメラは新しいテトラプリズムデザインと56%大型化したセンサーを採用し、100mm(4倍)のポートレートズームと、iPhone史上最長となる200mm(8倍)の光学ズームを実現しています。デジタルズームは最大40倍まで対応しています。さらに、最新世代のフォトグラフスタイルとして新しい「ブライト」が追加され、肌を明るくし、鮮やかさを加えることができます。

前面には正方形センサーを採用した新しい18MPのセンターステージフロントカメラを搭載しています。縦横いずれの向きでも高解像度のセルフィーを撮影でき、AIが自動で画角を調整します。4K HDRの手ブレ補正動画撮影や前後同時録画「デュアルキャプチャ」にも対応しています。

動画撮影機能も進化し、Dolby Vision HDR(4K@120fps)、ProRes Logに加え、ProRes RAW、Log 2、genlockをサポートしており、複数カメラの同期撮影を可能にし、映画制作の現場でも利用できます。

iPhone 17 Pro/MaxはeSIM専用となり、物理SIMスロットの廃止によりさらに大容量のバッテリーを搭載しており、ビデオ再生時間は最大39時間に向上しています。

MagSafe対応iPhone 17 Proテックウーブンケース」「MagSafe対応iPhone 17 Proシリコーンケース」「MagSafe対応iPhone 17 Proクリアケース」「クロスボディストラップ」などのアクセサリも用意されています。

カラーはディープブルー、コズミックオレンジ、シルバーの3色です。容量は256GB、512GB、1TB、2TB(Pro Maxのみ)、価格は179,800円〜で、9月12日(金)午後9時予約開始、9月19日(金)発売です。