「Appleニュース」カテゴリーアーカイブ

第4世代「iPhone SE」はアクションボタン、USB-C、Face IDなどを搭載

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

MacRumorsが、第4世代の「iPhone SE」は、アクションボタン、USB-C、Face IDなどを搭載するようだと伝えています。

第4世代モデルはiPhone 14がベースで、アクションボタンとUSB-Cを搭載するようです。

背面カメラは第3世代モデルと同じように1つのカメラとフラッシュが配置されるようですが、カメラは48MPにアップグレードされる可能性があるとのことです。

ディスプレイはOLEDパネルに変更され、Face IDも採用されるようです。

Appleが開発している5Gモデムチップについては、現在第4世代iPhone SEとiPhone 15 Pro Maxの派生モデルでテストされているようです。当初の計画ではiPhone 16シリーズでデビューする予定だったようですが、情報筋によるとこれは実現しないようです。

Qualcommは2026年までAppleにモデムチップを供給する契約を結んでいます。

Apple、Vision Proの廉価モデルをキャンセルか

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

香港TF International Securities社のアナリストであるミンチー・クオ氏が、2025年に発売されると見られている「Apple Vision Pro」の廉価モデルの計画は中止された可能性があるとレポートしています。

詳細は明らかにされていませんが、AppleがVision Proの価格を大幅に引き下げない限り、予想されていた2025年からの大幅な出荷増は実現しないだろうと同氏は述べています。

BloombergやThe Informationは、Appleがより手頃な価格のヘッドセットを開発していると報じていました。

また、Apple Vision Proの第2世代モデルは、遅くとも2027年上半期までに量産に入る計画のようで、ハードウェアのアップデートは数年予定されていない可能性があるとのことです。

「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Pro Max」の過熱問題、原因は設計上の妥協か

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

TF International Securities社のアナリストであるミンチー・クオ氏が、「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Pro Max」で報告されている過熱の問題は設計上の妥協が原因のようだとレポートしています。

9to5Macによると、一部のiPhone 15シリーズでは充電時や高負荷時だけでなく、SNSのブラウジングといった低負荷時でも過熱が引き起こされるとの報告があるとのことです。

クオ氏が調査したところ、過熱問題は台湾TSMC社の3nmノードとは無関係で、放熱面積の減少やチタンフレームの採用など、軽量化実現のためにサーマルシステムの設計で妥協したことが原因と考えられるそうです。

Appleはソフトウェアアップデートでこの問題に対処するだろうと同氏は予想していますが、プロセッサの性能を下げない限り改善は限定的と指摘しています。

Apple、デベロッパ向けの「Appleのエキスパートに相談」を発表

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

Apple Inc.が、デベロッパコミュニティ向けにセッション、ワークショップ、ラボ、コンサルティングサービスなどを提供する「Appleのエキスパートに相談」を発表しています。

Appleのエキスパートに相談では、デベロッパが最新のAppleツールやリソースを学び、アプリケーションを次のレベルに引き上げるのに役立てることができる50以上のオンラインおよび対面式のセッション、ワークショップ、コンサルティングが用意されています。

Apple Developer ProgramまたはApple Developer Enterprise Programのメンバーは本日より申し込み可能です。

Apple、「macOS Sonoma」をリリース

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

Apple Inc.が、「macOS Sonoma」をリリースしています。

macOS Sonomaでは、ウィジェットが強化されており、デスクトップにウィジェットを配置できるようになりました。さらに、ウィジェットはインタラクティブになり、リマインダーにチェックを入れたり、メディアの再生や一時停止をしたり、ホームのコントロールにアクセスしたりできるようになっています。

ビデオ会議機能も強化され、共有しているコンテンツの上にユーザーを表示する新しいビデオエフェクト「プレゼンターオーバーレイ」や、風船、紙ふぶき、ハートなどをシームレスに映像に追加できる「リアクション」を利用できるようになっています。

Safariはプライベートブラウズが大幅にアップデートされ、ブラウズ時にトラッカーと、ユーザーのデバイスにアクセスできる人物の両方から保護する機能がさらに強化されています。他にも、仕事やプライベートといったトピックごとに分けてブラウズできるプロフィール機能や、ウェブアプリを通常のアプリのように動作させる機能も搭載しています。

世界中の様々な場所のスローモーションビデオを表示する新しいスクリーンセーバも追加されており、このスクリーンセーバーはログインするとシームレスにデスクトップの壁紙になります。

Sonomaでは「ゲームモード」も導入され、CPUとGPUでゲームに最も高い優先性を確保してバックグラウンドタスクの稼働率を抑え、よりなめらかで、より一貫したフレームレートで最適化されたゲーム体験を提供できるようになっています。ゲームモードではBluetoothのサンプリングレートを2倍にすることで、AirPodsでの音声の遅延や、XboxやPlayStationのゲームコントローラでの入力の遅延を大幅に低減することも可能です。

macOS Sonomaのその他のアップデート

  • 効率化されたPDF: 強化されたPDFの機能により、自動入力を使ってすばやくフォームに記入したり、受信者候補をスマートに表示したりできます。
  • メモでのインラインPDF: メモでPDFや文書のスキャンが全幅表示されるようになり、ユーザーはリンクされたメモを使ってレシピや宿題などの関連するメモをすばやくまとめることができます。
  • Siri:ユーザーは「Siri」と声をかけるだけでSiriを起動できます2
  • パスワード: ユーザーはパスワード一式を共有するグループを作成できます。パスワードを最新に保つため、グループ内の全員がパスワードを追加、編集できます。iCloudキーチェーンを通じて共有されるため、エンドツーエンドで暗号化されます。また、メールで受信した一度限りの認証コードをSafariで自動入力できるようになり、ブラウザを離れることなく安全にログインすることが簡単になります。
  • メッセージ:まったく新しいステッカーの体験と、検索、返信、グループの機能強化、iCloudのメッセージとの同期によって、ユーザーは最も親しい人たちとつながることができます。
  • リマインダー: リマインダーの賢い買い物リストにより、毎週の買い物が効率的になります。ユーザーは新しいカラム表示を使用してリストをセクションにまとめたり、それらを横に並べたりすることもできます。
  • キーボード:まったく新しい自動修正では、修正がより正確になり、より簡単に修正できます。インライン入力はユーザーが文章をすばやく仕上げられるようにし、音声入力は次のレベルの音声認識によって精度が向上しています。
  • プライバシーと安全:「コミュニケーションの安全性」がAirDrop、写真ピッカー、電話の着信、FaceTimeメッセージに拡大され、さらに幅広く子どもたちを守ります。また「センシティブな内容の警告」により、AirDropやメッセージにあるセンシティブな画像やビデオ、電話の着信、FaceTimeメッセージが予期せず流出することを防ぐほか、ユーザーは連絡先をブロックしたり、サポートを得るための情報をさらに探したりすることができます。

対応機種は、MacBook Air (2018以降)、MacBook Pro (2018以降)、iMac (2019以降)、Mac mini (2018以降)、iMac Pro、Mac Studio、Mac Pro (2019以降)です。

「iPhone 16」シリーズは「キャプチャボタン」を搭載

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

MacRumorsが、「iPhone 16」シリーズにはApple内部で「Capture Button」(キャプチャボタン)と呼ばれる静電容量ボタンが追加されるようだと伝えています。

サイドボタンの下に追加されるキャプチャボタンは、機械式ボタンのように押しても動かず、代わりに圧力とタッチを検出し、触覚エンジンで触覚フィードバックが提供されます。

キャプチャボタンはiPhone 16シリーズの全モデルに採用されるようですが、このボタンが何に使用されるのかは不明とのことです。

さらに、アクションボタンも静電容量式に変更されるようです。

iPhone 16シリーズでは、ベースモデルは背面カメラのレイアウトがiPhone 12のように縦に変更され、Proモデルは画面サイズが6.3インチと6.9インチになると噂されています。

USB-C版「AirPods Pro(第2世代)」だけがVision Proのロスレスオーディオをサポートする理由

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

9to5Macが、充電ケースにUSB-Cを採用した「AirPods Pro(第2世代)」のみがVision Proのロスレスオーディオをサポートする理由が判明したと伝えています。

USB-C版AirPods Pro(第2世代)はVision Proとの組み合わせでロスレスオーディオに対応するものの、Lightning版AirPods Pro(第2世代)はロスレスオーディオに対応していません。

Appleのセンシングおよびコネクティビティ担当上級副社長のロン・ファン氏はブライアン・トン氏からのインタビューで、USB-C版のAirPods Pro(第2世代)は干渉が少ない5GHz帯を利用してVision Proと通信することで超低遅延のロスレスオーディオを実現しており、Lightning版のAirPods Pro(第2世代)は5GHz帯には対応していないと説明しています。

iPhone 15 Pro/Maxのチタンフレームは皮脂で一時的に変色する場合あり

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

MacRumorsが、チタン製のフレームを採用している「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Pro Max」は一時的に変色する場合があると伝えています。

Appleのサポートドキュメントによると、肌の油分によって外側のバンドの色が一時的に変化することがあるとのことです。

変色した場合は、柔らかく、少し湿らせた糸くずの出ない布で拭くと、元の見た目に戻るとAppleは説明しています。

Apple、「iOS 17」「iPadOS 17」「watchOS 10」「tvOS 17」「HomePodソフトウェア17」をリリース

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

Apple Inc.が、「iOS 17」「iPadOS 17」「watchOS 10」「tvOS 17」「HomePodソフトウェアバージョン17」をリリースしています。

iOS 17は、電話、FaceTime、メッセージの大幅なアップデートや、AirDropによる共有、より賢いテキスト入力、スタンバイモードといった新機能を搭載しています。

対応機種はiPhone XS以降です。

iPadOS 17は、再設計されたロック画面とインタラクティブウィジェット、メモappのPDF注釈機能、メッセージ、FaceTime、Safariのアップデート、新しいヘルスケアプリなどを搭載しています。

対応機種はiPad(第6世代以降)、iPad mini(第5世代以降)、iPad Air(第3世代以降)、12.9インチiPad Pro(第2世代以降)、10.5インチiPad Pro、11インチiPad Proです。

iOS/iPadOS 17では、AirDropで転送中に通信範囲を離れてもインターネット経由で転送を継続できる機能や、日記をつけることができる新しいアプリ「ジャーナル」、ミュージックappで友達とプレイリストを作成できる機能も年内に提供される予定です。

watchOS10は、再設計されたアプリや、ウィジェットを表示する新しいスマートスタック、新しい文字盤、新しいサイクリングとハイキングの機能、心の健康をサポートするツールを搭載しています。

対応機種はApple Watch Series 4以降です。

tvOS 17は、Apple TV 4KでiPhone/iPadのカメラとマイクを利用したFacTimeビデオ通話ができるようになります。

対応機種はApple TV 4KとApple TV HDです。

HomePodソフトウェアバージョン17では、SiriのAirPlay対応、新しい通話コントロール、HomePod(第2世代)の「対話を強調」が追加されています。

ソフトウェアバージョン17には、HomePodのサポートが含まれます。このアップデートには、バグ修正と安定性の改善も含まれます。

  • SiriのAirPlay対応により、iPhone/iPadから声だけでHomePodに直接AirPlayセッションを開始できるため、HomePodで再生できる他社の音楽配信サービスがさらに拡大。
  • 新しい通話コントロールを使用して、HomePodで通話の消音/消音解除の切り替えが可能。
  • HomePod(第2世代)の“対話を強調”を使用すると、ペアリングしたApple TV 4Kで話し声を背景音よりもはっきりと聞こえるようにすることが可能。パフォーマンスと安定性が全体的に向上。

Apple、「iCloud+」に6TBと12TBを追加

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

Apple Inc.が、「iCloud+」に6TBプランと12TBプランを本日より追加すると発表しています。

6TBは月額3,900円、12TBは月額7,900円で利用できるようになります。

iCloud+は、Safariの閲覧履歴のプライバシーを保護する「iCloudプライベートリレー」や、ランダムなメールアドレスを生成して個人のEメールアドレスを保護する「メールを非公開」、ホームセキュリティの映像を暗号化して保存する「HomeKitセキュアビデオ」、独自ドメインでiCloudのEメールアドレスをカスタマイズできる「カスタムメールドメイン」などを利用できます。