Bloombergのマーク・ガーマン氏は、Appleが2026年から2027年にかけてスマートホームデバイス、セキュリティカメラ、卓上ロボットを発売する計画であると伝えています。

Appleは次世代Siriを提供する2026年春に新しいホームハブ製品の発売を計画しているとのことです。

このホームハブは、HomePod miniに似たスピーカーベースにディスプレイを取り付けたような外観の「J490」と、壁掛け型の「J491」の2バージョンがあり、FaceTimeカメラや、ユーザーごとに変化するインターフェイスを搭載し、約350ドル（HomePodは299ドル/円44,800円）で発売されるようです。

2026年末には屋内用セキュリティカメラも発売される予定で、2027年にはモーター駆動式アームで動く約9インチのディスプレイを搭載した卓上型ロボットの生産も予定されているとのことです。