MacRumorsが、リーカーの数码闲聊站が、折りたたみ可能なiPhoneのディスプレイの情報をWeiboに投稿したと伝えています。

数码闲聊站によると、内側のディスプレイのサイズは7.76インチ、解像度は2,713×1,920、外側のディスプレイのサイズは5.49インチ、解像度は2,088×1,422とのことです。

また、内側のディスプレイにはアンダーディスプレイカメラ、外側のディスプレイにはパンチホールカメラが採用されるようです。

ディスプレイサイズについては、香港TF International Securities社のアナリストであるミンチー・クオ氏も、内側に折り目のない約7.8インチのディスプレイ、外側に約5.5インチのディスプレイを搭載するとレポートしていました。

Appleは折りたたみ可能なiPhoneに加え、折りたたみ可能な18.8インチディスプレイを搭載したMacBookとiPadのハイブリッドも開発しており、2026年後半から量産されると噂されています。