Google LLCが、ウェブブラウザ「Google Chrome 102.0.5005.115」を配布しています。

このバージョンでは、7件のセキュリティ修正が含まれています。

Vivaldi Technologies ASが、ウェブブラウザのVivaldiで「Vivaldi メール」「Vivaldi フィードリーダー」「Vivaldi カレンダー」の正式版の提供を開始したと発表しています。

Vivaldi メールは、IMAPとPOP3をサポートしたメールクライアントで、複数のアカウントを利用できます。メールはすべてインデックス化されて自動でビューに仕分けられるため、手動でフォルダを作成したり、メッセージを整理したりせずに管理できます。レイアウトオプションや、キーボードショートカットのカスタマイズなども可能です。

Vivaldi フィードリーダーは、複数のRSSのバージョンとAtom標準規格をサポートしています。フィードアイテムはメールパネルとフィードパネルで表示できます。

Vivaldi カレンダーは、予定を管理できるツールで、ローカルでもオンラインでも利用できます。予定はミニマル、コンパクト、フルの3レベルで表示できるようになっています。Vivaldi ブラウザとの連携も可能で、ブラウザで表示しているウェブページから予定を追加できます。

Vivaldi メール/カレンダー/フィードは、最新バージョンの「Vivaldi 5.3.2679.51」で設定＞一般＞生産性機能にある「メール、カレンダー、フィード機能を有効にする」にチェックを入れることで利用できるようになります。

Opera Software ASが、ウェブブラウザ「Opera 88」をリリースしています。

このバージョンでは、多くのタブを開いている際にタブストリップの水平スクロールが可能となっています。

Vivaldi Technologies ASが、ウェブブラウザ「Vivaldi 5.3」のテストビルド「Vivaldi Snapshot 5.3.2679.46/48」を配布しています。

このバージョンでは、Vivaldi Mailがリリース候補となっています。

Opera Software ASが、ウェブブラウザ「Opera Developer 89.0.4443.0」を配布しています。

このバージョンでは、Chromiumがバージョン103.0.5060.24に更新されています。

Vivaldi Technologies ASが、ウェブブラウザ「Vivaldi 5.3.2679.36」を配布しています。

このバージョンでは、間違った検索エンジンが表示される問題が修正されています。

Opera Software ASが、ウェブブラウザ「Opera 87.0.4390.45」「Opera Beta 88.0.4412.20」を配布しています。

新しいバージョンでは、マイナーなビジュアルの修正が含まれています。

Vivaldi Technologies ASが、ウェブブラウザ「Vivaldi 5.3.2679.36」を配布しています。

このバージョンでは、起動時にクラッシュする問題が修正されています。

Vivaldi Technologies ASが、ウェブブラウザ「Vivaldi 5.3」をリリースしています。

このバージョンでは、ナビゲーションバー、ステータスバー、メール関連のツールバーをカスタマイズ（ツールバーを右クリック）できるようになっています。コマンドチェインをツールバーに配置することも可能です。

また、設定をセクション毎にリセットする「設定を戻すボタン」や、検索エンジンの設定をAndroid版と同期する機能も追加されています。

Mozilla Corporationが、ウェブブラウザ「Firefox 101.0」を配布しています。

このバージョンでは、ユーザがウェブコンテンツを高い（または低い）コントラストで表示するように要求したかを検出できるprefers-contrastメディアクエリにより、より閲覧しやすくなっています。

他にも、すべての未設定MIMEタイプにダウンロード完了後のアクションを指定する、ビデオ会議中に同時に複数のマイクを使用するといったことが可能となっています。