Northern Softworksが、macOS Mojave対応の汎用ツール「Mojave Cache Cleaner 12.0.6」を配布しています。

Mojave Cache Cleanerは、ダウンロード時のウイルススキャン、ソフトウェアインストール後のパーミッション修復、インターネットチューニング、ファイルキャッシュ設定、RAMディスクの実行、キャッシュの削除、SpotlightやDashboardの無効化などにより、システムのメンテナンス、最適化、カスタマイズが可能です。起動可能なmacOS MojaveのインストーラーUSBドライブも作成できます。

Panic Inc.が、ファイル転送アプリ「Transmit 5.5.2」［Mac App Store］を配布しています。

このバージョンでは、JSONを使用したサーバパスワード読み込み機能や、BackblazeファイルコピーAPIのサポートが追加されています。

Fujiwara Softwareが、ディスクのカタログを作成・管理できる「DiskCatalogMaker 7.5.3」を配布しています。

このバージョンでは、カタログファイルを閉じた時にメモリが解放されない問題が修正されています。

Oracleが、x86仮想化ソフトウェア「VirtualBox 6.0.10」を配布しています。

このバージョンでは、安定性の向上と問題の修正が含まれています。

Oracle VM VirtualBoxは、x86およびAMD64/Intel64の仮想化ソフトウェアで、macOS上でWindowsやDOS/Windows 3.x、LinuxなどをゲストOSとして実行できます。

St. Clair Softwareが、開く/保存ダイアログを拡張する「Default Folder X 5.4b2」を配布しています。

バージョン5.4では、macOS Catalina 10.15 betaをサポートしています。

Software Ambience Corp.が、ディスクの使用状況を可視化する「DaisyDisk 4.7.2.2」を配布しています。

DaisyDiskは、ディスクをスキャンして使用状況をインタラクティブなマップで可視化するアプリケーションで、ファイルのプレビューや削除が可能です。

Mozilla Corporationが、メールソフト「Thunderbird 60.8.0」を配布しています。

このバージョンでは、カレンダーでイベントの時間を編集する際の、英語以外のロケールでのAM/PM設定に関連する問題が修正されています。

Micromat Inc.が、診断・修復ユーティリティ「TechTool Pro 11.0.4」を配布しています。

このバージョンでは、MacBook Pro (2019)をサポートしています。

TechTool Proは、コンピュータテストやメモリテストといった診断機能や、ボリュームの再構築・最適化・クローニング、アクセス権修復といった修復機能を搭載したユーティリティです。

Fujiwara Softwareが、ディスクのカタログを作成・管理できる「DiskCatalogMaker 7.5.2」を配布しています。

このバージョンでは、検索結果ウインドウでソートされない問題が修正されています。