当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。
Bloombergのマーク・ガーマン氏は、ニュースレターの「Power On」で、Appleが今年から3年連続で「iPhone」を刷新する計画であるとレポートしています。
Appleは今年の薄型モデル「iPhone 17 Air」を皮切りに、2026年に「フォルダブルiPhone」、2027年にはカーブしたガラスを採用した「iPhone 20」を発表する計画とのことです。
フォルダブルiPhoneについてアナリストのミンチー・クオ氏は以前、折りたたみ時は9〜9.5mm厚、展開時は4.5〜4.8mm厚で、サイドボタンにTouch ID、内側に折り目のない約7.8インチのディスプレイ、外側に約5.5インチのディスプレイ、2眼構成の背面カメラ、折りたたんだ状態でも開いた状態でも使用できる前面カメラを搭載するとレポートしていました。
ガーマン氏も、フォルダブルiPhoneにはFace IDではなくTouch IDが採用されると述べていますが、カメラについては、前面に1つ、内側に1つ、背面に2つ搭載するとしています。
さらに、Appleの第2世代セルラーモデム「C2」も搭載するそうです。
AppleはフォルダブルiPhoneに加え、折りたたみ可能な18.8インチディスプレイを搭載したMacBookとiPadのハイブリッドも開発していると報じられていますが、発売は2028年以降になると見られています。
iPhoneの20周年記念モデルとなるiPhone 20については、これまでの角張った形状ではなく、全周の縁が曲面になったガラスが採用されるようで、Face IDとカメラはディスプレイ下に埋め込まれると噂されています。