iPhone 15

「iPhone 15 Pro」で採用のソリッドステートボタン、他の製品にも採用の可能性

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

香港TF International Securities社のアナリストであるミンチー・クオ氏が、「iPhone 15 Pro」に加え他のハイエンドモデルにもソリッドステートボタンが採用される可能性があるとツイートしています。

今年発売のiPhone 15シリーズは、上位機種のサイドボタンとボリュームボタンが、物理ボタンを押したような感覚を振動で再現するTaptic Engineを備えたソリッドステートボタンに変更されるとみられています。

クオ氏は、ユーザの反応が良ければソリッドステートボタンは将来他の製品のハイエンドモデルにも採用される可能性があると述べています。

「iPhone 15」シリーズが試作段階に

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

9to5Macが、Economic Daily Newsによると「iPhone 15」シリーズはNPI(New Product Introduction、新製品導入)段階に入ったようだと伝えています。

NPIは、新製品の試作を経て生産体制を確立するプロセスで、これが完了すると大量生産に移行することになります。

iPhone 15シリーズは中国とインドで生産される予定で、以前はインドの量産開始時期は中国より6〜9ヶ月、昨年は2ヶ月遅かったそうですが、今年は数週間に短縮されるとのことです。

Appleシリコン搭載「Mac Pro」は現行モデルと同じ外観に

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

Bloombergのマーク・ガーマン氏が、ニュースレターのPower Onで、Appleが今年発売する製品についてまとめています。

Appleは今年、M2 Ultraチップを搭載した「Mac Pro」を発売するようですが、2019年モデルと同じ外観になると述べています。

新しいMac Proは、グラフィックス、メディア、ネットワークカード用スペースとSSDストレージスロットを2つ備えているようですが、メモリはM2 Ultraのマザーボードに直付けされているためユーザがアップグレードできないとのことです。

また、Appleは現行モデルと同じデザインでM2 Pro/Maxチップを搭載した新しい14インチと16インチの「MacBook Pro」を今年前半に発売する予定とのことです。

より大型の「iMac Pro」については今年発売される可能性は低いようです。24インチ「iMac」のスペックバンプアップグレードは、M3チップが用意できるまで登場せず、早くても2023年後半か2024年になるそうです。

今年は15インチの「MacBook Air」も発表される可能性があるようですが、12インチモデルについてはまだ先になるとしています。

「iPad mini」「iPad Air」「iPad」については今年はスペックバンプのみとなるようです。「iPad Pro」は2024年前半に新しいデザインとOLEDパネルを採用した新モデルが予定されているとのことです。

「Apple Watch」についても今年はハードウェアに大きな変更はなく、「AirPods」「Apple TV」もアップデートはないそうです。

新しい「iPhone」は、iPhone 14シリーズと同じサイズ展開で、全モデルにUSB-CやDynamic Islandが採用され、Proモデルについてはチタン製フレームや触覚ボタンも採用されるとしています。

「iOS 17」「iPadOS 17」「macOS 14」については、ヘッドセットのOS「xrOS」に重点が置かれているため、大きな変更は少ない可能性があるとのことです。

「iPhone 15 Pro」はチタンフレーム、触覚ボタン、8GBメモリ、ペリスコープ望遠レンズなどを搭載

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

MacRumorsが、アナリストによると「iPhone 15」シリーズのProモデルにはチタニウム製フレーム、触覚フィードバック付きソリッドステートボタンなどが採用されるようだと伝えています。

香港Haitong International Securities社のアナリストであるジェフ・プー氏は、iPhone 15シリーズは6.1インチディスプレイ搭載の「iPhone 15」、6.7インチディスプレイ搭載の「iPhone 15 Plus」と、6.1インチディスプレイ搭載の「iPhone 15 Pro」、6.7インチディスプレイ搭載の「iPhone 15 Pro Max」の4機種のラインナップになると述べているとのことです。

Proモデルには、チタニウム製フレーム、可動式ではなく、Taptic Engineを備えたソリッドステート式の電源ボタンと音量ボタン、3nmプロセスで製造される「A17 Bionic」チップ、8GBメモリ(iPhone 14 Proは6GB)、ペリスコープ(潜望鏡)構造の望遠レンズが採用されるそうです。

標準モデルには、「A16 Bionic」チップと6GBメモリ、48MP背面カメラが搭載されるようです。

また、全4機種にUSB-Cポートと米国Qualcomm社のモデムチップ「Snapdragon X70」が搭載されるとのことです。

Apple、「iPhone 14 Plus」販売不振で「iPhone 15」シリーズのマーケティングを見直し

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

MacRumorsが、韓国のブロガーのyeux1122によると、Appleは「iPhone 14 Plus」の販売不振を深刻に捉えており、「iPhone 15」シリーズの販売マーケティング戦略を見直しているようだと伝えています。

iPhone 15では、Proモデルと標準モデルの違いを減らすこと(標準モデルにもダイナミックアイランドを採用)や、iPhone 15 Plusの価格の見直し、ProとPro Max(Ultra)の素材およびカメラパーツの差別化などが検討されているとのことです。

「iPhone 15」は縁のデザインが変更か

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

リーカーのShrimpAppleProが、「iPhone 15」は縁のデザインが変更されるという噂があるとツイートしています。

ShrimpAppleProが入手した初期の情報によると、iPhone 15の背面側のエッジは丸みを帯びたデザインになり、素材はチタニウムが採用されるようですが、そのまま受け入れるのはまだ早いとしています。

来年後半に発売されるiPhone 15はデザインの刷新の他に、USB-Cの採用、物理ボタンの廃止、「Ultra」モデルの追加などが噂されています。

「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Pro Max」は有線転送速度が大幅に向上

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

香港TF International Securities社のアナリストであるミンチー・クオ氏が、2023年後半に発売される「iPhone 15」シリーズの上位モデルは有線の転送速度が大幅に向上するだろうツイートしています。

クオ氏の調査によると、iPhone 15シリーズは全モデルにLightningではなくUSB-Cが搭載されるものの、上位モデルの「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Pro Max」のみが高速転送に対応し、「iPhone 15」「iPhone 15 Plus」はこれまでと同じようにUSB 2.0対応となるとのことです。

iPhone 15 Pro/Maxは少なくともUSB 3.2またはThunderbolt 3をサポートするだろうとクオ氏は予想しています。

「iPhone 15 Ultra」は2つのフロントカメラとUSB-Cを搭載、容量は256GB〜

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

リーカーの@MajinBuOfficialが、「iPhone 15 Ultra」は2つのフロントカメラ、USB-Cを搭載し、容量は256GBからとなるとツイートしています。

iPhone 15シリーズは、iPhone 15、iPhone 15 Plus、iPhone 15 Pro、iPhone 15 Ultraのラインナップで、iPhone 15 Proについては、容量は従来通り128GB〜で、USB-Cを搭載するものの、フロントカメラは1つだけとなるようです。iPhone 15とiPhone 15 Plusの情報は得ていないとのことです。

Bloombergのマーク・ガーマン氏は先日、iPhone 15シリーズはデザインが刷新され、Pro Maxに代わるUltraモデルが登場する可能性があると報じていました。

「iPhone 15」シリーズは全機種にDynamic Islandを搭載

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

9to5MacがDisplay Supply Chain Consultantsのロス・ヤング氏によると、「iPhone 15」シリーズではDynamic Islandの採用が全モデルに拡大されるようだと伝えています。

ヤング氏は、iPhone 15シリーズではスタンダードモデルにもDynamic Islandが採用されるとツイートしています。

常時表示ディスプレイについては、iPhone 15シリーズのスタンダードモデルには搭載されないとしています。

「iPhone 15 Pro Max」「iPhone 16 Pro」「iPhone 16 Pro Max」の望遠カメラはペリスコープに

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

香港TF International Securities社のアナリストであるミンチー・クオ氏が、2023年後半に発売される「iPhone 15 Pro Max」と、2024年後半に発売される「iPhone 16 Pro」「iPhone 16 Pro Max」にはペリスコープ構造の望遠カメラが採用されるだろうと予想しています。

クオ氏は、iPhone 15とiPhone 16のペリスコープ望遠レンズは、1/3インチ12MP、f/2.8、センサーシフトのサポート、5〜6倍光学ズームといった仕様になるだろうと述べています。

ペリスコープ望遠レンズは、反射鏡で光を90°屈曲させることで、奥行きのあるレンズモジュールを横向きに配置して本体の厚さを抑えることができる技術です。