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株式会社ワコムが、描くことに特化したポータブルクリエイティブパッド「Wacom MovinkPad Pro 14」を発売すると発表しています。
MovinkPad Pro 14は、2,880×1,800ピクセル解像度の14インチ有機ELディスプレイを搭載し、DCI-P3(CIE1931)とsRGB(CIE1931)の色域を100%カバーし、最大120Hzのリフレッシュレートに対応しています。
ディスプレイ表面には、AR(反射防止)、AG(アンチグレア)、AF(指紋防止)のコーティングを施したガラス「Wacom Premium Textured Glass」を採用しています。
MovinkPad Pro 14は、Android 15、Snapdragon 8s Gen 3 SoC、12GBメモリ、256GBストレージを搭載し、microSDカードスロットも備えています。8192レベルの筆圧感知、60°の傾き検知に対応した電池・充電不要の「Wacom Pro Pen 3」が付属しています。
アイデアスケッチや下描きに特化したスケッチアプリ「Wacom Canvas」がインストールされており、イラスト・マンガ・アニメ制作アプリ「CLIP STUDIO PAINT DEBUT」の1年ライセンス、「CLIP STUDIO PAINT EX」の3カ月ライセンスなどがバンドルされています。
また、開発中の機能を先行体験できるアプリ「Wacom Lab」を搭載しており、WindowsまたはMacにUSB-Cケーブルまたはワイヤレスで接続してペンディスプレイとして使用できる第1弾実験機能「Instant Pen Display Mode」を利用できます。
価格は144,980円で、秋発売予定です。



