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Apple Inc.が、セルフサービス修理プログラム「Self Service Repair」の対象にiPadを追加すると発表しています。
Self Service Repairが提供されている米国と欧州32カ国のiPadユーザーは、修理マニュアル、Apple純正パーツ、Apple Diagnosticsのトラブルシューティングセッション、ツール、レンタルツールキットを利用できるようになります。
iPad Air(M2以降)、iPad Pro(M4)、iPad mini(A17 Pro)、iPad(A16)のディスプレイ、バッテリー、カメラ、外部充電ポートなどの部品は明日より提供されます。
Self Service Repairは今年の夏よりカナダでも利用できるようになります。
また、Appleと直接のサービス関係を持たない事業者がApple純正の修理部品やコンポーネントを注文できる純正パーツ販売業者プログラム「Genuine Parts Distributor」も発表しています。
独立系のモバイル修理業者は、米国ではMobileSentrix、欧州ではMobileSentrixとMobileparts.shopなどのサードパーティ販売業者を通じて注文できます。