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MacRumorsが、Appleは「M3 Ultra」チップを搭載したMacBook Proをテストしていたようだと伝えています。
BiliBiliの投稿によると、iPhone 16のプロトタイプのOS内で、M3 Ultraチップを搭載した14インチと16インチのMacBook Proのコードネーム「J514d」「J516d」が見つかったとのことです。
「J514」と「J516」はそれぞれM3チップファミリーを搭載した14インチと16インチのMacBook Proのコードネームで、末尾の「d」はUltraチップを指しているそうです(「s」はProチップ、「m」は性能を抑えたMaxチップ、「c」はフルスペックのMaxチップ)。
現行のMac Studioに搭載されているM3 Ultraチップは、最大32コアCPU、最大80コアGPU、32コアNeural Engineを搭載し、512GBユニファイドメモリをサポートしています。
M3 Ultraチップの最小消費電力はM2 Maxと同じ9Wですが、TDP(熱設計電力)は140Wと79Wと大きく異なっており、発熱と消費電力の問題に直面する可能性があるとしています。