SwitchBot、顔認証で解錠できるスマートロックを発売

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SwitchBot株式会社が、顔認証で解錠できる「SwitchBot ロックUltra」と「SwitchBot 顔認証パッド」を発売すると発表しています。

玄関ドアのサムターンにロックUltraを取り付け、顔認証パッドと連携することで、顔認証で解錠することができるスマートロックです。

ロックUltraは、サムターンを覆い、高さ調節台などの部品が外に露出することのないカバー型デザインで、内側からはクイックキーを押すだけで解錠できるようになっています。また、ライトブラウン、ブラウン、ダークブラウン計3色の着せ替えシールが付属しています。

1年間使用できる充電式メインバッテリー、約1,000回の解錠が可能な予備電池CR123A、約5回の解錠が可能な微電流解錠機能の三重リレー給電により、電池切れの時も解錠できます。

顔認証パッドは、最新の3D顔認証技術を採用しており、メイクや眼鏡の有無、暗い場所や明るい場所、逆光となる場所などに関係なくスムーズな顔認証が可能で、ドアに近付くだけで鍵が開く手ぶら解錠機能も搭載しています。

両面テープやネジで簡単に取り付け可能で、無理やり取り外されると大音量の警報が鳴り、スマートフォンに通知するようになっています。防塵・防水規格IP65準拠で、フル充電で1年稼働するバッテリーを搭載しています。

また、スマートロック「ロックLite」と、指紋、パスワード、Suica/PASMOで解錠できる「指紋認証パッド」がセットになった「SwitchBot ロックLite 指紋認証セット」も発売しています。

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