Apple Inc.が、ウェブブラウザ「Safari Technology Preview Release 113」を配布しています。

リリース113では、Webインスペクタ、Webオーディオ、WebRTC、レンダリング、メディア、WebDriver、アクセシビリティ、読み込み、Web API、Gamepad API、翻訳の修正と改善が含まれています。

Vivaldi Technologies ASが、ウェブブラウザ「Vivaldi 3.4」のテストビルド「Vivaldi Snapshot 3.4.2035.3」を配布しています。

このバージョンでは、複数のタブを分割画面で一括表示するタブタイリングコマンドの順序が、タブの選択、スタッキング、アクティベート順に変更されています。

Google LLCが、ウェブブラウザ「Chrome 85.0.4183.102」を配布しています。

このバージョンでは、5件のセキュリティ修正が含まれています。

Vivaldi Technologies ASが、ウェブブラウザ「Vivaldi 3.3.2022.39」を配布しています。

このバージョンでは、zh_CHやpt_BRといったアンダースコアが入るロケールを使用すると、起動時にUIが反応しなくなる問題が修正されています。

Vivaldi Technologies ASが、ウェブブラウザ「Vivaldi 3.3」をリリースしたと発表しています。

このバージョンでは、ステータスバーの左下にある一時停止ボタンを押すと（クイックコマンド、キーボードショートカットcontrolキー＋.（ピリオド）でも可）、HTML5オーディオ/ビデオをミュート・停止し、開いているページやパネルを非表示にしてブラウザを一時停止する「ブレイクモード」を搭載しています。

他にも、プライベートウィンドウ用の新しいデフォルトテーマおよびカスタムテーマ、アドレスバーのベースドメインの強調表示機能、controlキーを押しながらアドレスバーのURLにマウスカーソルを持ってくとディレクトリ単位で区切る場所を強調表示する機能、ページ全体のブロックをサポートしたトラッカーブロッカーと広告ブロッカー機能といった新機能が追加されています。

Opera Software ASが、ウェブブラウザ「Opera Beta 71.0.3770.97」を配布しています。

このバージョンでは、Chromiumがバージョン85.0.4183.83に更新されています。問題の修正と改善も含まれています。

Vivaldi Technologies ASが、ウェブブラウザ「Vivaldi 3.3」のリリース候補「Vivaldi Snapshot 3.3.2022.35/36」を配布しています。

このバージョンでは、アドレスバー、ブレイクモード、デフォルト検索エンジンの問題が修正されています。

Vivaldi Technologies ASが、ウェブブラウザ「Vivaldi 3.3」のリリース候補「Vivaldi Snapshot 3.3.2022.23/26」を配布しています。

このバージョンでは、アドレスバー、ブレイクモード、履歴、設定、同期、テーマなどの問題が修正されています。macOS版では、外部モニタを外したときにブラウザのウィンドウがリサイズされない問題も修正されています。

Mozilla Corporationが、ウェブブラウザ「Firefox 80.0.1」を配布しています。

このバージョンでは、新しい中間CA証明書が必要な際のパフォーマンスの問題や、GPUリセット関連とみられるクラッシュの問題、WebGLを使用する一部サイトでのレンダリングの問題、日本語版で拡大のショートカットの問題、アドオンとCookieに関連するダウンロードの問題が修正されています。

Opera Software ASが、ウェブブラウザ「Opera 70.0.3728.144」と「Opera Developer 72.0.3798.0」を配布しています。

Opera 70.0.3728.144では、Chromiumがバージョン84.0.4147.135に更新されています。問題の修正も含まれています。

Opera Developer 72.0.3798.0では、スナップショットやEasy Filesの改善、クラッシュする問題の修正などが含まれています。Chromiumはバージョン86.0.4238.2に更新されています。