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2022年世界スマートウォッチ市場、Appleのシェアは34.1%

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Counterpoint Technology Market Researchが、2022年世界スマートウォッチ市場の出荷台数を発表しています。

2022年世界スマートウォッチ市場の出荷台数は、前年比で12%増加したとのことです。

メーカー別では、Appleの出荷台数は前年比で17%増加し、初めて年間出荷台数が5,000万台を突破したとのことです。出荷台数シェアは34.1%(2021年は32.6%)でトップを維持しており、売上シェアは約60%に達しているとのことです。

他社の出荷台数シェアは、Samsungが9.8%、Huaweiが6.7%、Noiseが5.6%、Fire Bolttが5.5%、Garminが4.0%、Amazfitが4.0%、Boatが3.8%となっています。

「iPhone 15」シリーズのフロントガラスパネルとされる動画が流出

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リーカーのShrimpApplePro(@VNchocoTaco)が、「iPhone 15」シリーズのフロントガラスパネルとされる動画を投稿しています。

この動画はDouyinに投稿されたもので、Bilibiliには他の動画も投稿されています。

Bilibiliの動画によると、ベゼルが太いものが「iPhone 15」用で、細いものが「iPhone 15 Pro」と「iPhone 15 Pro Max」用で、エッジ部分はいずれも2.5D曲面処理が施されているそうです。

Appleは新しい24インチの「iMac」を準備、今年後半に発売

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Bloombergのマーク・ガーマン氏はニュースレターのPower Onで、Appleが新しい24インチの「iMac」を準備していると伝えています。

コードネーム「J433」「J434」と呼ばれる新しい24インチiMacは、現行モデルと同じサイズとカラーになるようですが、内部コンポーネントは再配置および再設計され、スタンドを取り付けるための製造プロセスも異なるとのことです。

新モデルは現在、開発の最終段階となる技術検証試験(EVT:Engineering Validation Testing)の段階にあるそうですが、少なくともあと3ヶ月は量産に入る予定はなく、早くても今年後半の出荷となるようです。

新しいiMacにはM3チップが搭載される見込みとのことです。

Appleは晩春から夏にかけて、15インチの「MacBook Air」、Appleシリコンを搭載した「Mac Pro」、アップデートした13インチ「MacBook Air」も発売する予定のようです。

Mac Proは最大24コアCPU、76コアGPU、192GBメモリを備えた「M2 Ultra」が搭載されると見られていますが、新しい24インチiMacと、13インチ/15インチMacBook Airは「M3」チップを搭載する可能性があるそうです。

「iPhone 15 Pro」はミュートボタンを搭載 音量ボタンは1つに

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9to5Macが、「iPhone 15」のProモデルは1つにまとめられた音量ボタンと、押すタイプのミュートボタンを搭載するようだと伝えています。

情報筋によると、音量ボタンは音量を上げるボタンと音量を下げるボタンが一体となり、押す場所によって音量を調整できるようになるそうです。

9to5MacやIce universeが公開したiPhone 15 ProiPhone 15 Pro MaxのCADレンダリングでは、ボリュームボタン部分の切り欠きは1つになっています。iPhone 15iPhone 15 Plusは2つのボリューもボタンを搭載しています。

さらに、従来のミュートスイッチは押しボタン式変更されるとのことです。

iPhone 15 Proの電源ボタンと音量ボタンは、可動するメカニカルボタンではなく、iPhone 7などのホームボタンと同じような感圧式ボタンに変更されると報じられています。

Apple、第4世代「iPhone SE」の開発を再開

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香港TF International Securities社のアナリストであるミンチー・クオ氏が、Appleが昨年中止または延期した第4世代「iPhone SE」の開発を再開したようだとツイートしています。

新しいiPhone SEは6.1インチのiPhone 14をベースにしており、LCDの代わりにOLEDパネルを搭載するそうです。

また、4nmプロセスで製造された自社設計の5Gベースバンドチップを搭載するようで、現在の計画ではサブ6GHzのみをサポートするとのことです。

第4世代iPhone SEは2024年第1四半期に量産が予定されているようです。

「iPhone 15」は6.1インチのディスプレイを搭載

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リーカーのShrimpApplePro(@VNchocoTaco)が、標準モデルの「iPhone 15」は6.1インチのディスプレイを搭載するようだとツイートしています。

9to5Macは先日、入手したCADファイルによるとiPhone 15のディスプレイサイズは6.2インチとなっていると報じていました。

ShrimpAppleProによると、iPhone 15のディスプレイサイズは6.12インチで、ベゼルはiPhone 15 Pro/Maxよりも厚く、iPhone 14 Proと同じディスプレイデザインとなるそうです。

ノッチ付きiPhone 14の実際のディスプレイサイズは6.06インチのため、大きく見えた可能性があるようです。

AppleのAR/VRヘッドセットはiPhoneなしで単体で使用可能

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Bloombergのマーク・ガーマン氏が、AppleのAR/VRヘッドセットはiPhoneを必要とせず、単体で使用できるようだと伝えています。

Appleのヘッドセット「Reality Pro」とオペレーティングシステム「xrOS」はiPhoneなしでセットアップできるようになっており、クラウドから直接ユーザのコンテンツとiCloudデータをダウンロードできるとのことです。新規デバイスとして設定する場合は、iPhone/iPadからデータを転送できるそうです。

最新の試作機では空中でテキストを入力できる機能を備えているとのことですが、改善の余地があり、Appleは発売後の早急な改善を目指しているようです。

Reality Proは6月のWWDCで発表され、年末に発売される予定です。

また、後継機も準備中で、2024年末または2025年にはローエンドのディスプレイとプロセッサコンポーネントを採用した廉価モデルも発売される予定で、名称は「Reality One」になる可能性があるとしています。

最初のReality Proはリアルなアバターを使ったFaceTimeビデオチャットが1対1に制限されるなど、グラフィックス性能がAppleが望むレベルに達していないため、第2世代モデルではパフォーマンスに焦点が当てられ、M3またはM4の派生版が採用されるようです。

「iPhone 15 Pro Max」のCADレンダリングとサイズ

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MacRumorsが、リーカーのIce universe(@UniverseIce)が「iPhone 15 Pro Max」(またはiPhone 15 Ultra)のCADレンダリングを投稿したと伝えています。

iPhone 15 Pro Maxのサイズ情報によると、iPhone 14 Pro Maxと比較して幅が-0.85mm、高さは-0.85mm、厚さが+0.4mmで、カメラの飛び出しは-0.59mmとなっています。

  • iPhone 15 Pro Max
    幅76.73×高さ159.86×厚さ8.25mm
    カメラの飛び出しは3.59mm、カメラを含めた本体の厚さは11.84mm
  • iPhone 14 Pro Max
    幅77.58×高さ160.71×厚さ7.85mm
    カメラの飛び出しは4.18mm、カメラを含めた本体の厚さは12.03mm

「iPhone 15 Pro」は電力効率が向上したLiDARスキャナーを搭載

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香港TF International Securities社のアナリストであるミンチー・クオ氏が、「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Pro Max」には電力効率が向上したLiDARスキャナーが採用されるようだとツイートしています。

クオ氏によると、iPhone 15 Pro/MaxのLiDARスキャナーのToF VCSEL(垂直共振器型面発光レーザー)は、ソニー社が米国Lumentum社(設計)と台湾WIN Semiconductors社(生産)に取って代わって独占サプライヤーとなるようです。

ソニーのToF VCSELソリューションは、VCSELとドライバーICの統合により低消費電力化や、消費電力あたりのToF性能の向上を実現しているとのことです。

「iPhone 15 Plus」のCADレンダリング画像

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9to5Macが、「iPhone 15 Plus」のCADレンダリング画像を公開しています。

iPhone 15 Plusは、「iPhone 15」や「iPhone 15 Pro」と同じようにエッジ部分は丸みを帯び、ベゼルは細くなっており、Dynamic IslandとUSB-Cを搭載しています。

サイズは高さ160.87×幅77.76×厚さ7.81mmで、iPhone 14 Plus(高さ160.84×幅78.07×厚さ7.79mm)とほぼ同じサイズとなっています。