「Appleニュース」カテゴリーアーカイブ

Apple、15.5インチの「MacBook Air」を2023年に発売

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9to5Macが、Display Supply Chain Consultantsのロス・ヤング氏によると、Appleは15.5インチの「MacBook Air」を準備しているようだと伝えています。

ヤング氏はTwitterのスーパーフォロワー向けのツイートで、MacBook Air向けの15.5インチパネルが2023年第1四半期より生産されると述べています。

15インチMacBook Airについては、Bloombergのマーク・ガーマン氏やアナリストのミンチー・クオ氏が以前、2023年春に発売されるだろうと報じていました。

Apple、「App Store Foundations Program」を日本に拡大

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Apple Inc.が、アプリケーション開発者のコミュニティを支援する「App Store Foundations Program」を日本にも拡大すると発表しています。

App Store Foundations Programはスタートアップのアプリケーション開発者と企業に焦点を当てたプログラムで、開発者が世界クラスのアプリケーション体験を創造できるようになるためのカリキュラムが用意されています。

プログラムのセッションを通じてデベロッパは、App Storeで国内のビジネスチャンスを捉えるための市場のインサイトやそれぞれのビジネスを成長させる方法について学びます。取り上げる内容は、AppleのテクノロジーおよびAPIを最大限に活用する方法、App Storeでの存在感を高める方法、ベンチャーキャピタルなどの起業資金を調達する方法に関するベストプラクティスなどです。そのほかに、App Storeでの安全性と信頼性、ビジネスモデルの多様性、マーケティング、そして特にゲーム、ヘルスケアとフィットネス、教育アプリケーションに焦点を当てたセッションもあり、どの分野も日本市場向けの内容となっています。

このプログラムは2023年1月上旬開始予定で、Apple Developer Programメンバーが参加できます。

Apple、2018年以降日本のサプライヤーに1,000億ドル以上を投資

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Apple Inc.が、この5年間で日本のサプライヤーネットワークに1,000億ドル以上を投資してきたと発表しています。

Appleは、2011年からiPhone用のカメラセンサーを製造しているソニー社や、Apple Watchバンドを製造している井上リボン工業社、製品ライン全体の保護コーティングに使っているハイエンド機器を設計、開発、製造するシンクロン社など、1,000社近くの日本のサプライヤーと協業しており、日本国内で100万以上の雇用を支えているとのことです。

CEOのティム・クック氏は、「日本を訪れるたびに、私たちのチーム、お客様、デベロッパ、サプライヤーが、教育への取り組み、美しいデザインへの情熱、私たちの地球を守ろうという確固たる努力など、私たちを一つにする創造性と価値を共有しているのを目にしています。再びつながり、私たちの共同作業をたたえ、私たちが作ることのできるさらに明るい未来へと目を向けることは、大きな喜びです」と述べています。

ティム・クック氏や、ワールドワイド・マーケティング担当上級副社長のグレッグ・ジョズウィアック氏は現在、熊本を訪れています。

OLEDパネル搭載の「MacBook Air」と「iPad Pro」、2024年に登場

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9to5Macが、Display Supply Chain Consultantsのロス・ヤング氏によると、Appleは現在もまだOLEDパネルを搭載した「MacBook Air」と「iPad Pro」を2024年に発表する計画のようだと伝えています。

ヤング氏は以前と同様に、2024年にOLEDパネルを搭載したMacBook Air、11インチiPad Pro、12.9インチiPad Proが発売されると述べているとのことです。

OLEDパネル搭載のMacBook AirとiPad Proについては、輝度を上げ、ディスプレイの寿命を延ばし、消費電力を約30%削減するタンデムスタックディスプレイ技術や、可変リフレッシュレートが採用されるとヤング氏は述べていました。

未発売の2つのMacがSteamのデータベースで見つかる

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MacRumorsが、Steamの11月のハードウェア&ソフトウェア調査で未発売のMacが2機種見つかったと伝えています。

ハードウェア&ソフトウェア調査は、任意でこの調査に参加している匿名ユーザが使用するコンピューターハードウェアおよびソフトウェアの種類をまとめたもので、OSX Hardware Model Summary(OSXハードウェア機種一覧)に機種ID「Mac14,6」と「Mac15,4」の未発売Macが入っています。

Mac15,4については不明ですが、Mac14,6はGeekbenchにベンチーマークスコアが投稿されています。

「M2 Max」搭載Macの新たなベンチマークスコアがGeekbenchに出現

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MacRumorsが、Geekbenchに「M2 Max」チップを搭載したMacの新たなベンチマークスコアが投稿されたと伝えています。

先月投稿された機種ID「Mac14.6」という新しいMacは、ベース周波数3.54GHzの12コアCPUを備えたM2 Maxチップを搭載しており、シングルコアのスコアは「1,853」、マルチコアのスコアは「13,855」でした。

今回のMacも同じ機種IDでM2 Maxチップを搭載していますが、ベース周波数が3.68GHzとなっています、シングルコアスコアは「2,027」、マルチコアスコアは「14,888」で、それぞれ9.4%と7.5%向上しています。

Apple、開発者向け「Ask Apple」第3弾を12月12日(月)から開催

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Apple Inc.が、Appleのエキスパートから直接App開発について学ぶことができる「Ask Apple」の第3弾を開催すると発表しています。

Ask Appleに参加する開発者は、Slackを使ったテキストベースのグループチャット「Q&A」と、1対1のコンサルティングをリクエストできる「オフィスアワー」で、最新のフレームワークの実装や、新機能の導入、Swift、SwiftUIへの移行などについてAppleのエキスパートから学ぶことができます。

第3弾は12月12日(月)から12月16日(金)まで開催されます。Ask AppleはApple Developer ProgramまたはApple Developer Enterprise Programのメンバーが参加できます。

Apple、iMessage/Apple ID/iCloudを保護する高度なセキュリティ機能を発表

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Apple Inc.が、クラウド内のユーザデータに対する脅威から保護する3つの高度なセキュリティ機能を発表しています。

「iMessage Contact Key Verification」は、ジャーナリスト、人権活動家、政府関係者など、重大なデジタル脅威に直面しているユーザなどが、意図した相手とのみ通信していることを確認することができるセキュリティ機能です。

iMessage Contact Key Verificationを有効にしているユーザ間の会話は、国家が支援する攻撃者などの非常に高度な敵対者がクラウドサーバに侵入して暗号化された通信を傍受することに成功した場合に、警告を受け取れます。

iMessage Contact Key Verificationは、2023年から利用できるようになります。

「Security Keys for Apple ID」は、著名人、ジャーナリスト、政府関係者など、公開しているプロフィールが原因でオンラインアカウントに対する脅威に直面しているユーザなどが、Apple IDアカウントへのサインインにサードパーティ製のハードウェアセキュリティキーを必要とする設定にできるセキュリティ機能です。

2ファクタ認証の1つにハードウェアセキュリティキーを要求することで、セキュリティをさらに強化することができます。

Security Keys for Apple IDは、2023年前半から利用できるようになります。

「Advanced Data Protection for iCloud」は、iCloudバックアップ、写真、メモなどの重要なiCloudデータをエンドツーエンドの暗号化で保護するセキュリティ機能です。

iCloudはすてに14の機密データカテゴリをエンドツーエンドの暗号化で保護しており、Advanced Data Protectionを有効にするとエンドツーエンドの暗号化で保護する機密データカテゴリは23に増加します。

対象外のiCloudデータカテゴリはメール、連絡先、カレンダーのみで、これらはグローバルな電子メール、連絡先、カレンダーシステムと相互運用する必要があるためとしています。

Advanced Data Protection for iCloudは、本日より米国のApple Beta Software Programのメンバーに提供され、年末までに米国のユーザが利用できるようになります。米国以外では2023年前半から提供される予定です。

Apple、2026年に自動運転車を10万ドル以下で発売

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Bloombergが、Appleは自動運転車を2026年に発売する計画のようだと伝えています。

関係者によると、Appleは当初、ハンドルやペダルのない完全自動運転車を計画していたものの実現不可能なため、現在はハンドルとペダルを備え、高速道路での完全自動運転機能のみをサポートする自動運転車を計画しているとのことです。

車両のデザインはまだ決定しておらず、来年までにデザインを準備、2024年末までに機能を設定し、2025年に広範なテストを実施する予定のようです。

価格は10万ドル以下を目指しているとのことです。

Apple、App Storeの価格設定をアップグレード

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Apple Inc.が、App Storeの価格設定をアップグレードし、新たに700の価格ポイントを追加し、国や地域ごとの価格設定、為替レートの変更の管理などを容易にする新しい価格設定ツールを提供すると発表しています。

App Storeの新しい価格設定システムでは、開発者はこれまでの10倍となる900の価格ポイントから選択できるようになります。最低価格は0.29ドル、最高価格は10,000ドルで、10ドルまでは0.10ドルずつ、10〜50ドルは0.50ドルずつなど、価格帯ごとに段階的に増加する設定となっています。

また、開発者が任意のローカルのストアフロントを選択することで、これを元に他の国や地域での価格を自動設定する機能が提供され、為替や税金が変動しても任意のストアフロントの価格を一定に保つことができるようになります。

価格設定のアップグレードは、本日から自動更新可能なサブスクリプションを提供するアプリで利用可能で、2023年春からはその他のアプリやアプリ内購入でも利用できるようになります。