OLED搭載「MacBook Pro」はタッチスクリーン内蔵

リーカーのRevegnus(@Tech_Reve)が、2026〜2027年に発売される14.2インチと16.2インチのOLEDディスプレイを搭載した「MacBook Pro」には、ディスプレイ一体型タッチスクリーン技術が採用される見込みであると投稿しています。

OLED MacBook Proには、タッチセンサーを組み込んだOLEDディスプレイが採用される見込みで、ディスプレイ一体型タッチスクリーン技術は、タッチスクリーンパネルを前面に貼り合わせる従来のアドオンタイプとは異なり、内蔵型にすることでパネルの薄型化とタッチスクリーンコンポーネントの供給コストの削減が可能になるとのことです。

13.6インチと15.3インチのOLEDを搭載する「MacBook Air」にも同じ技術が採用されるようです。

Bloombergのマーク・ガーマン氏は今年1月、OLEDを搭載したMacBook Proが最初のタッチスクリーン搭載Macになるだろうと報じていました。

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