アップル、ヒューストンに先進製造センターを開設

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Apple Inc.が、米国テキサス州ヒューストンに「Advanced Manufacturing Center」(AMC、先進製造センター)を開設したと発表しています。

AMCは、中小企業を対象に無料のトレーニングや教育プログラムを提供する施設で、最先端の設備やインタラクティブな実験室を通じて、Apple製品の製造で用いられているのと同様の工程を学ぶことができます。

Appleの高度なAIサーバーの製造・出荷を行っている同じヒューストンの施設内に開設されており、同施設では今年中にMac miniの生産も始まる予定です。

開設式典には、ハワード・ラトニック商務長官やテッド・クルーズ上院議員、ジョン・ウィットマイア・ヒューストン市長ら政府関係者も出席しました。

ティム・クックCEOは、「9カ月足らずでこの施設に数億ドルを投資し、工場を立ち上げて生産を開始し、最初の先進AIサーバーを出荷した」とし、「アメリカの製造業の未来を築いていきたい」と述べました。

AMCは、2025年8月にデトロイトで開設された「Apple Manufacturing Academy」に続く、米国内2箇所目の製造分野の学習拠点です。

Appleは昨年、1年間で6,000億ドル規模を米国内に投資する方針を発表しており、米国内でカスタムシリコンや先進部品、カバーガラスなどの設計・生産に投資しています。今回のAMC開設とMac mini生産の開始は、この取り組みの一環となります。

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