Titanium Softwareが、macOS Mojave対応のメンテナンス/最適化/カスタマイズツール「OnyX 3.6.1」を配布しています。

このバージョンでは、Time Machineのローカルスナップショットを作成・削除できるパネルが追加されています。

OnyXは、起動ディスクやシステムファイル構造の検証、メンテナンスおよびクリーニングタスクの実行、隠しパラメータの設定などが可能です。

Oracleが、x86仮想化ソフトウェア「VirtualBox 6.0.6」「VirtualBox 5.2.28」を配布しています。

このバージョンでは、問題の修正が含まれています。

Oracle VM VirtualBoxは、x86およびAMD64/Intel64の仮想化ソフトウェアで、macOS上でWindowsやDOS/Windows 3.x、LinuxなどをゲストOSとして実行できます。

Koingo Software, Inc.が、クリーニングユーティリティー「MacCleanse 8.0」を配布しています。

MacCleanseは、アプリやウェブの履歴、クッキー、キャッシュ、ログの削除、アプリのアンインストール、アプリの不要言語パックの削除、スクリーンセーバーやウェブブラウザープラグイン、環境設定パネル、ログイン項目、システムプラグインの管理、重複ファイルの検出などが可能です。

Fujiwara Softwareが、ディスクのカタログを作成・管理できる「DiskCatalogMaker 7.4.12」を配布しています。

このバージョンでは、一部の翻訳が更新されています。

Maintainが、macOS Mojaveに対応した汎用ユーティリティ「Cocktail 12.2.1」を配布しています。

Cocktailは、Macのクリーニングや修復、最適化が可能なメンテナンスツール群です。ジャーナリング機能や緊急モーションセンサー機能のオン/オフ、ディスクパーミッションの修復、ディスクのスリープ時間の設定、キャッシュの削除、ロックされた項目の消去、ログファイルの閲覧/消去、FinderとDockのカスタマイズなどが可能です。

アイギーク株式会社が、データ復元ソフトウェア「Data Rescue 5」の日本語版を発売すると発表しています。

Data Rescue 5は、NTFSおよびFAT形式のドライブからのファイル名やフォルダ階層を含むデータ復旧や、起動可能なリカバリードライブの作成などが可能となっています。

ダウンロード版は11,880円で本日より販売中で、パッケージ版は15,120円で5月下旬より発売されます。

Dropbox, Inc.が、デスクトップクライアント「Dropbox 70.4.93」を配布しています。

このバージョンでは、改善と修正が含まれています。

Marcel Bresink Software-Systemeが、macOS用環境設定ユーティリティ「TinkerTool 7.2」を配布しています。

このバージョンでは、macOS 10.14.4とSafari 12.1をサポートしています。

TinkerToolは、macOSの追加の環境設定にアクセスできるユーティリティで、隠された機能などを有効にするといったことが可能です。

Fujiwara Softwareが、ディスクのカタログを作成・管理できる「DiskCatalogMaker 7.4.11」を配布しています。

このバージョンでは、カタログファイルを閉じた時にメモリが解放されない問題が修正されています。