サンワサプライ株式会社が、Bluetooth対応のブックシェルフスピーカー「400-SP095」を発売しています。

400-SP095は、最大出力20Wの3.5インチ径ウーファーと最大8W出力の0.75インチ径ツイーターを1基ずつ搭載したBluetooth 5.1対応ブックシェルフスピーカーです。AAC/aptXコーデック対応です。有線接続にも対応しています。

BASS（低音）コントロール、TREBLE（高音）コントロール、ヘッドフォンジャック、かざしてペアリングできるNFCセンサーを搭載しています。

価格は15,980円で、サンワダイレクト、楽天市場、PayPayモール、au Pay マーケット、Amazonにて販売中です。

ヤマハ株式会社が、完全ワイヤレスイヤフォン「TW-E5B」を発表しています。

TW-E5Bは、7mmドライバーユニットとノズルを音導管の同軸上に配置することで音の出口までの障害を排除し、高硬度のピーク素材を振動板に採用することでクリアな高域再生を、筐体内部の空気を最大限活用することで立体感と厚みのある低域再生を実現しています。

スマートフォン向けアプリ「Headphone Control」で、音量に応じて音のバランスを最適化する「リスニングケア」のオン/オフ、低遅延「ゲーミングモード」のオン/オフ、イコライザー設定、バッテリー残量確認などが可能です。外音取込機能も搭載しています。

単体で約8.5時間、充電ケースとの併用で約30時間使用できます。防水規格「IPX5」相当の生活防水性能を備えています。

カラーはブラック、グレー、ブルー、ブラウンの4色、価格はオープンで、3月25日（金）発売です。ビックカメラ.comでは16,500円で予約販売中です。

Shokzが、骨伝導ヘッドフォン「OpenRun Pro」の一般販売を開始したと発表しています。

OpenRun Proは、Aeropexの後継機種で、2つの低音エンハンサにより低音再生能力が高められた第9世代骨伝導技術「Shokz TurboPitch」を搭載した骨伝導ヘッドフォンです。クリアな通話が可能なデュアルノイズキャンセリングマイクも搭載しています。

フル充電で最大10時間の音楽再生と通話が可能で、5分の充電で1.5時間音楽を再生できる急速充電にも対応しています。防塵防水規格「IP55」準拠です。

カラーはブラックとブルーの2色で、価格は23,880円です。

株式会社エムアイセブンジャパンが、オーストリアAustrian Audio社初のBluetoothヘッドフォン「Hi-X25BT」を発売しています。

Hi-X25BTは、ハイエクスカーション技術によりクリアなリスニング体験を提供する44mm径ドライバーを搭載したヘッドフォン「Hi-X」シリーズのBluetooth搭載モデルです。

周波数レンジは12Hz〜24kHz、インピーダンスは25Ω、感度は113dBspl/Vです。バッテリー駆動時間は約30時間です。

価格は22,000円です。

株式会社ディーアンドエムホールディングスが、英国Bowers & Wilkinsブランドのワイヤレススマートスピーカー「Zeppelin」を発売すると発表しています。

Zeppelinは、左右に25mm径のダブルドームツイーターと90mm径のミッドレンジドライブユニット、中央に150mm径のサブウーファーを搭載したスピーカーです。

AirPlay 2、Bluetooth、Spotify Connect、Amazon Music、Bowers & Wilkins Musicアプリからのワイヤレス再生に対応しています。AAC/aptX Adaptiveコーデック対応です。

Alexaも搭載しており、音声で操作することもできます。

カラーはミッドナイトグレーとパールグレーの2色、価格は115,500円、3月4日（金）発売予定です。Amazon.co.jpでは89,745円で予約販売中です。