Apple Inc.が、M5 MaxとM5 Ultraを搭載した「Mac Studio」を発表しています。
新しいMac Studioは、最大4.3倍高速なAIパフォーマンス、最大2倍高速なストレージ、最大1.8倍高速なグラフィックス、最大1.3倍高速なCPU性能を実現しています。
M5 Max Mac Studioは、6つのスーパーコアと12の高性能コアを備えた18コアのCPUを搭載し、パフォーマンスが大幅に向上しており、Neural Acceleratorを備えた最大40コアのGPUは、前世代より最大50%高速となっています。
最大128GBのユニファイドメモリを搭載し、最大614GB/sのユニファイドメモリ帯域幅を備えています。
M5 Max搭載のMac Studioの性能1:
- LM StudioでのLLMプロンプト処理が、M1 Max搭載Mac Studioと比較して最大10.7倍高速、M4 Max搭載Mac Studioと比較して3.9倍高速。
- テキストからの画像生成パフォーマンスが、M1 Max搭載Mac Studioと比較して最大7.4倍高速、M4 Max搭載Mac Studioと比較して最大3.5倍高速。
- Blackmagic Design DaVinci Resolve StudioでのMagic Maskのパフォーマンスが、M1 Max搭載Mac Studioと比較して最大5.3倍高速、M4 Max搭載Mac Studioと比較して最大3倍高速。
- Oxford Nanopore MinKNOWでのDNAシークエンシングのベースコールが、M1 Max搭載Mac Studioと比較して最大3.5倍高速、M4 Max搭載Mac Studioと比較して最大1.9倍高速。
- 2026年7月にAppleが実施したテスト結果によります。詳しくはapple.com/jp/mac-studioをご覧ください。
M5 Ultra Mac Studioでは、12のスーパーコアと24の高性能コアを備えた最大36コアのCPUを搭載し、M3 Ultraと比較して最大1.3倍高いマルチスレッドのパフォーマンスを実現しています。
最大80コアのGPUは、これまでで最もパワフルなAppleシリコンのGPUで、各コアにNeural Acceleratorを搭載し、M3 Ultraと比較して最大4.3倍のピーク時のAI演算性能を実現しています。
最大512GBのユニファイドメモリを搭載し、メモリ帯域幅は1.2TB/sとなっています。
M5 Ultra搭載のMac Studioの性能1:
- Foundry NukeでのCopyCatのMLトレーニングパフォーマンスが、M1 Ultra搭載Mac Studioと比較して最大15.4倍高速、M3 Ultra搭載Mac Studioと比較して最大3.3倍高速。
- LM StudioでのLLMプロンプト処理が、M1 Ultra搭載Mac Studioと比較して最大9.8倍高速、M3 Ultra搭載Mac Studioと比較して最大4倍高速。
- テキストからの画像生成パフォーマンスが、M1 Ultra搭載Mac Studioと比較して最大8.2倍高速、M3 Ultra搭載Mac Studioと比較して最大4.3倍高速。
- Maxon Redshiftでのシーンレンダリングのパフォーマンスが、M1 Ultra搭載Mac Studioと比較して最大4.7倍高速、M3 Ultra搭載Mac Studioと比較して最大1.7倍高速。
- 2026年7月にAppleが実施したテスト結果によります。詳しくはapple.com/jp/mac-studioをご覧ください。
新しいMac Studioは、PCIe Gen 6をベースとした次世代SSDアーキテクチャを採用し、ストレージパフォーマンスは最大2倍高速になり、プロジェクトの読み込み、ファイル転送、巨大なLLMの読み込みなどを高速化できます。
また、Apple N1ワイヤレスネットワークチップを搭載しており、Wi-Fi 7とBluetooth 6に対応しています。
価格は419,800円〜で、本日予約開始。9月22日(火)発売予定です。512GBのユニファイドメモリ搭載モデルは10月後半に登場する予定です。
