Apple、営業秘密訴訟でOpenAIの却下申立てに反論

9to5Macは、AppleはOpenAIを相手取った営業秘密訴訟で、被告らの却下申立てに対する反対意見書を裁判所に提出したと伝えています。

元AppleエンジニアでOpenAIに入社したチャン・リウ氏は、認証の不具合を悪用してAppleから機密情報を不正にダウンロードしており、この不正アクセスについて「LOL … so funny」(笑…すごく面白い)と書き込んでいたとのことです。

元Appleの製品デザイン担当バイスプレジデントでOpenAIのハードウェア責任者であるタン・タン氏は、面接候補者から未発表のApple製品に関する情報を引き出し、実際の部品を持参するよう求めたとされています。

また、OpenAIとio Productsは、面接でAppleのエンジニアリング情報やサプライヤー情報を引き出したり、信頼できるAppleのパートナーを欺いてOpenAIのためにApple独自の金属仕上げプロセスを行わせたりするといった行為を組織的に行なっていたとされています。

Appleは、被告らの却下申立てが、事実の歪曲、憶測、不適切な外部証拠に基づいており、訴状に記載された主張を無視し、「サプライヤーとの関係」「消費者向け製品」「日常的な採用活動」といった話にすり替えていると批判し、全面却下を求めています。

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