株式会社ロジクールが、次世代のフラッグシップマウス「MX MASTER 4」と、高機能ワイヤレスマウス「MX MASTER 3S Bluetooth edition」を発売すると発表しています。
MX MASTER 4は、親指エリアに「触覚フィードバック センスパネル」を新たに搭載しており、このパネルを押すことで8つのショートカットがリング状に表示され、カーソルを合わせるだけで実行できる新機能「Actions Ring」に対応しています。
デフォルトでは、ChatGPT、Gemini、PerplexityなどのAIにも瞬時にアクセスできるショートカットも設定されています。Actions Ringのショートカットは専用アプリ「Logi Options+」でカスタマイズできます。
また、操作時の特定の動作・ショートカット・通知に応じて、親指エリアが細やかに振動する触覚フィードバック機能も搭載しており、こちらもLogi Options+でカスタマイズすることができます。
付属のLogi Bolt USB-Cレシーバーは、ICチップの改良とアンテナ位置の変更により、MX MASTER 3/3Sと比較して2倍強固な接続性を実現しています。
サムホイールの位置は数ミリ上に変更されており、より直感的に操作できるようになっています。
カラーはグラファイトとペイルグレーの2色、直販価格は21,890円で、10月30日(木)発売です。Amazonでは19,900円で予約販売中で、1年保証のAmazon限定版では10月29日(水)まで5%オフクーポンを提供しています。
MX MASTER 3S Bluetooth editionは、MX MASTER 3Sの性能をそのままに、Logi Bolt USB-Cレシーバーを別売とすることで価格を抑えたモデルです。
また、Logi Options+のActions Ringにも対応しており、特定のボタンを押すことでアクセスすることができます。
カラーはグラファイトのみ、直販価格は17,820円で、10月30日(木)発売です。Amazonでは16,200円で予約販売中で、こちらも1年保証のAmazon限定版では10月29日(水)まで5%オフクーポンを提供しています。
