Vivaldi Technologies ASが、ウェブブラウザ「Vivaldi 5.7」を配布しています。

バージョン5.7では、サイドパネルの「ウィンドウパネル」ですべての開いているウィンドウを表示できるようになっています。

Vivaldiのメールクライアントは、読み終わったメールに手動で既読マークをつけるようになっていますが、このバージョンでは表示したメールに自動で既読マークをつける設定が追加されています。

また、設定＞キーボード>メールで、「迷惑メールに設定」「迷惑メールではない」のショートカットを設定できるようになっています。

Opera Software ASが、ウェブブラウザ「Opera 95.0.4635.46」を配布しています。

このバージョンでは、クラッシュする問題が修正されています。

Mozilla Corporationが、ウェブブラウザ「Firefox 110.0」を配布しています。

このバージョンでは、Opera、Opera GX、Vivaldiからのブックマークとパスワードのインポートや、command+deleteのショートカットによるdate、time、datetime-local入力フィールドのクリアが可能となっています。

さらに、GPUアクセラレーションによるCanvas2Dがデフォルトで有効となり、WebGLのパフォーマンスも向上しています。

Vivaldi Technologies ASが、ウェブブラウザ「Vivaldi 5.7」のリリース候補「Vivaldi Snapshot 5.6.2921.45/47」を配布しています。

このバージョンでは、アドレスバーで入力をクリックした際にオートコンプリート値を使用できない問題や、ノッチのないMacのプライベートウィンドウで全画面表示した動画を閉じるとクラッシュする問題などが修正されています。

Chromiumはバージョン110.0.5481.111に更新されています。

Google LLCが、ウェブブラウザ「Google Chrome 110.0.5481.100」を配布しています。

Vivaldi Technologies ASが、ウェブブラウザ「Vivaldi」のテストビルド「Vivaldi Snapshot 5.7.2921.41」を配布しています。

このバージョンでは、メールで検索時に余計なテキストが表示される問題や、大きなメッセージに返信する際にコンポーザーにラグが生じる問題、位置情報をブロックまたは拒否しているのに確認ダイアログがポップアップ表示される問題が修正されています。

Opera Software ASが、ウェブブラウザ「Opera Developer 97.0.4704.0」を配布しています。

このバージョンでは、Chromiumがバージョン111.0.5532.2に更新されています。

Google LLCが、ウェブブラウザ「Google Chrome 110.0.5481.96」を配布しています。

Apple Inc.が、ウェブブラウザ「Safari Technology Preview 163」を配布しています。

このバージョンでは、Webインスペクタ、Masonryレイアウト、CSSカスタムプロパティ、:has() pseudo-class、Media Queries Level 4、CSS、CSS Typed OM、フォーム、レンダリング、JavaScript、WebAssembly、Gamepad API、Web API、WebGL、SVG、スクロール、メディア、アクセシビリティ、WebDriver、機能拡張の修正や改善が含まれています。

Google LLCが、ウェブブラウザ「Google Chrome 110.0.5481.77」を配布しています。

このバージョンでは、保存したパスワードを使用する際に生体認証を使用するオプションが追加されています。

また、Google翻訳の設定で、自動で翻訳する言語や、翻訳するか確認しない言語を選択できるようになっています。

15件のセキュリティ修正も含まれています。