Vivaldi Technologiesが、ウェブブラウザ「Vivaldi 2.9」のリリース候補「Vivaldi Snapshot 2.9.1705.27」を配布しています。

このバージョンでは、アドレスバーや、開発者ツール、パネル、同期などの問題が修正されています。

Opera Software ASが、ウェブブラウザ「Opera Beta 65.0.3467.16」を配布しています。

このバージョンは、アドレスバーで表示される検索候補のドロップダウンリストのデザイン変更と、ブックマークのサイドバーパネル表示といった新機能が追加されています。また、macOS Catalinaで、最大化したウィンドウを最小化できない問題や、ページをナビゲートするとクラッシュする問題が修正されています。

Vivaldi Technologiesが、ウェブブラウザ「Vivaldi 2.9」の開発中ビルド「Vivaldi Snapshot 2.9.1705.4」を配布しています。

このバージョンでは、多くの問題が修正されています。

Opera Software ASが、ウェブブラウザ「Opera 64.0.3417.73」を配布しています。

このバージョンでは、macOS Catalinaで、最大化したウィンドウを最小化できない問題や、ページをナビゲートするとクラッシュする問題などが修正されています。また、Chromiumがバージョン77.0.3865.120にアップデートされています。

Opera Software ASが、ウェブブラウザ「Opera Developer 66.0.3480.0」を配布しています。

このバージョンは、ユーザインターフェイスの修正などが含まれています。

Mozilla Corporationが、ウェブブラウザ「Firefox 70.0」を配布しています。

このバージョンでは、強化型トラッキング防止機能の標準で、Facebook、Twitter、LinkedInのクロスサイトトラッキングクッキーをブロックするようになっています。また、ブロックしたトラッカーを確認できるPrivacy Protectionsレポートが追加されています。

さらに、macOS版ではコンポジターが改善され、電力使用量が大幅に抑えられています。これまでのコンポジターは、ウィンドウの一部のみが更新された場合でもウィンドウ全体を再描画していましたが、Firefox 70では部分再描画が可能になりました。

Vivaldi Technologiesが、ウェブブラウザ「Vivaldi 2.9」の開発中ビルド「Vivaldi Snapshot 2.9.1699.4」を配布しています。

このバージョンでは、古いMacでのプロプライエタリメディア再生の問題が修正されています。

Opera Software ASが、ウェブブラウザ「Opera Beta 65」と「Opera Developer 66.0.3475.0」を配布しています。

Opera Beta 65では、Netflixを視聴できない問題が修正されています。また、「opera://flags/#opera-doh」でCloudflareの1.1.1.1サーバを利用したDNS over HTTPS (DoH)を有効にできるようになっています。

Opera Developer 66.0.3475.0では、設定ページでクラッシュする問題や、Netflixの問題、タブをグラブして新規ウィンドウを作成できない問題などが修正されています。

Vivaldi Technologiesが、ウェブブラウザ「Vivaldi 2.9」の開発中ビルド「Vivaldi Snapshot 2.9.1697.4」を配布しています。

このバージョンでは、アドレスバーやメニューなどの問題が修正されています。また、Chromiumがバージョン78.0.3904.55にアップデートされています。