Vivaldi Technologies ASが、ウェブブラウザ「Vivaldi 6.2.3105.45」を配布しています。

このバージョンでは、特定のサイト設定にアクセスするとクラッシュする問題などが修正されています。

Vivaldi Technologies ASが、ウェブブラウザ「Vivaldi 6.2」をリリースしています。

このバージョンでは、JavaScriptのフレームワークであるReactから派生したPortal Windowsを実装したことで、実行しているコードをウィンドウ間でより効率的に共有できるようになり、新しいウィンドウを開く際の速度が向上しています。

また、アドレスフィールドのドロップダウンメニューに表示する項目の優先度を変更できる機能や、macOSでの位置情報サービスの復活、履歴パネルに追加されたブラウジングデータ消去ボタン、フィードリーダーでGoogleアカウントなしでユーチューバーをフォローできる機能、メールの新しいフィルター機能とFastMailのOAuth認証のサポートといった新機能も追加されています。

Opera Software ASが、ウェブブラウザ「Opera 102.0.4880.28」を配布しています。

このバージョンでは、起動するたびに表示されていたスプラッシュスクリーンの廃止、Amazon Musicのロゴとプレーヤーの改善、ユーザーインターフェイスの改良、バグ修正とパフォーマンスの向上が含まれています。

Mozilla Corporationが、ウェブブラウザ「Firefox 117.0」を配布しています。

バージョン117には以下の新機能が含まれています。

• IT、ES、AT、BE、PLロケールのユーザーもクレジットカード情報の自動入力機能を利用可能に
• macOSユーザーはタブキーでフォームコントロールおよびリンク間のフォーカスを移動可能に
• shift＋右クリックを押した時に独自の動作をしているサイトで望ましくない振る舞いを避けるため、コンテキストメニューを表示しないようにする「dom.event.contextmenu.shift_suppresses_event」設定が追加

Google LLCが、ウェブブラウザ「Google Chrome 116.0.5845.140」を配布しています。

このバージョンでは、1件のセキュリティ修正が含まれています。

Google LLCが、ウェブブラウザ「Google Chrome 116.0.5845.110」を配布しています。

このバージョンでは、5件のセキュリティ修正が含まれています。

Apple Inc.が、ウェブブラウザ「Safari Technology Preview 177」を配布しています。

このバージョンでは、Webインスペクタ、CSS、レンダリング、ポップオーバー、メディア、JavaScript、Web API、アクセシビリティ、Apple Payの修正や改善が含まれています。

Opera Software ASが、ウェブブラウザ「Opera 101.0.4843.58」を配布しています。

このバージョンでは、Chromiumがバージョン101.0.4843.58にアップデートされています。

Mozilla Corporationが、ウェブブラウザ「Firefox 116.0.3」を配布しています。

このバージョンでは、OPFSユーザ（特にAdobe Photoshopユーザ）が以前のバージョンでローカルにキャッシュされたファイルにアクセスできない問題、フルスクリーン通知の無効化が効かない問題、Google検索でハングする問題が修正されています。

Opera Software ASが、ウェブブラウザ「Opera 102.0.4880.10 beta」を配布しています。

選択した固定タブでファビコンが真ん中に表示されない問題の修正、画面上部で中央クリックと右クリックが正常に機能しない問題の修正、Xのロゴの変更などが含まれています。

Chromiumはバージョン116.0.5845.62にアップデートされています。