Mozilla Corporationが、ウェブブラウザ「Firefox 146.0」を配布しています。
このバージョンでは、以下の新機能が追加されています。
- macOSユーザはデフォルトで専用のGPUプロセスを使用可能に。グラフィックコードで致命的なエラーが発生してもブラウザはクラッシュせず、GPUプロセスのみ透過的に再起動されるようになった。
- 実験的な機能を利用できるFirefox Labsがすべてのデスクトップユーザに解放。
- 検索バーへの入力時に直接結果を表示できるようになった(段階的にロールアウト予定)。
- 新規タブの天気のオプトインワークフローがEUおよび一部の国で利用可能に。
- フランス、ドイツ、イタリアの英語版Firefoxで、アドレスバーに祝日やその他の重要な日付の提案が表示されるようになった。
